2007-09

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洋画評

 5月の7日間 – SEVEN DAYS IN MAY(1963年)

スタッフ監督:ジョン・フランケンハイマー製作:エドワード・ルイス脚本:ロッド・サーリング撮影:エルスワース・フレデリクス音楽:ジェリー・ゴールドスミスキャストスコット大将 / バート・ランカスターケイシー大佐 / カーク・ダグラスライマン大...
余談雑談

余談雑談 2007年9月29日

このところ、読者でもある友人数人から、立て続けに妙なことを言われている。上で扱っている映画のこと云々より、このコーナーが好きだ、と。たまに書く新作映画の紹介が劇場へ足を運ぶかを決めるのに有益だとでも言うのかと思いきや、「毎回見たことも聞いた...
洋画評

 影なき狙撃者 – THE MANCHURIAN CANDIDATE(1962年)

スタッフ監督:ジョン・フランケンハイマー製作:ジョージ・アクセルロッド、J・フランケンハイマー脚本:ジョージ・アクセルロッド撮影:ライオネル・リンドン音楽:デヴィッド・アムラムキャストマーコ少佐 / フランク・シナトラショウ / ローレンス...
余談雑談

余談雑談 2007年9月22日

9月も下旬だというのに、東京は暑さが一向におさまらない。中には、8月に比べればしのぎやすいという人間もいるが、30度を超える日が続き、何をば言わんやである。特に異様な暑がりとしては絶句する毎日でもある。本来、歳を重ねると体の温度に対する順応...
洋画評

 終身犯 – BIRDMAN OF ARCATRAZ(1961年)

スタッフ監督:ジョン・フランケンハイマー製作:ステュワート・ミラー、ガイ・トロスパー脚本:ガイ・トロスパー撮影:バーネット・ガフィー音楽:エルマー・バーンスタインキャストストラウド / バート・ランカスターシューメイカー / カール・マルデ...
余談雑談

余談雑談 2007年9月15日

来週22日から公開の「さらばベルリン」を試写で見た。ジョージ・クルーニーとスティーヴン・ソダーバーグの仲良しコンビで作った終戦直後のベルリンでのオハナシ。コメディ色の強い「オーシャンズ13」と違い、1940年代のフィルム・ノワール作品へのオ...
洋画評

 大列車作戦 – THE TRAIN(1964年)

スタッフ監督:ジョン・フランケンハイマー製作:ジュールス・ブリッケン脚本:フランクリン・コーン、フランク・ディヴィス撮影:ジャン・トゥールニエール、ウォルター・ワティス音楽:モーリス・ジャールキャストラビッシュ / バート・ランカスターヴァ...
余談雑談

余談雑談 2007年9月8日

このところ、妙に食指が動かされるDVDが多数、発売されている。グレン・フォードやランドルフ・スコットといった、どちらかというとB級に分類され、ほとんど未見だった西部劇が一挙に20作近く発売された。また、未公開作で幻の名作と呼ばれていたオード...
洋画評

 北国の帝王 – EMPEROR OF THE NORTH(1973年)

スタッフ監督:ロバート・アルドリッチ製作:スタン・ホウ脚本:クリストファー・ノフ撮影:ジョセフ・ビロック音楽:フランク・デ・ヴォルキャストナンバー・ワン / リー・マーヴィンシャンク / アーネスト・ボーグナインシガレット / キース・キャ...
余談雑談

余談雑談 2007年9月1日

観測史上最高気温を記録した8月も終わり、どうやら暑さのピークは過ぎたようだ。とはいえ、湿気が異常だ。気を抜いて出掛けると、すぐに汗が滲む。そんな残暑の中、ふと考えた。電車に『弱冷房車』というのがある。当初は何のために存在するのか不思議だった...
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