2008-08

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洋画評

 今のままでいて – COSI COME SEI(1978年)

スタッフ 監督: アルベルト・ラットゥアーダ 製作: ジョヴァンニ・ヴェルトルッチ 脚本: エンリコ・オルドイーニ、A・ラットゥアーダ 撮影: ルイス・アルカイネ 音楽: エンニオ・モリコーネ キャスト ジュリオ / マルチェロ・マストロヤ...
余談雑談

余談雑談 2008年8月30日

このところ、日々実家に通い、『タバコ屋の看板オジサン』状態が続いている。 最近は常連の顔も多少は覚え、買う銘柄を黙って差しだすほどになった。また、一見客もかなり多いが、そのほとんどが「TASPO」カードの話をだす。中には、その話題で長く話し...
洋画評

 イタリア式離婚狂想曲 – DIVORZIO ALL’ITALIANA(1961年)

スタッフ 監督:ピエトロ・ジェルミ 脚本:ピエトロ・ジェルミ、エンニオ・デ・コンチーニ アルフレード・ジャンネッティ 撮影:レオニーダ・バルヴォーニ 音楽:カルロ・ルストゥケッリ キャスト フェルデナンド / マルチェロ・マストロヤンニ ロ...
余談雑談

余談雑談 2008年8月23日

試写で「12人の怒れる男」を観た。 あれ?と思う読者もいらっしゃるだろう。だが、ヘンリー・フォンダ主演のオリジナルでなく、「太陽に灼かれて」「シベリアの理髪師」などを作ったロシアのニキータ・ミハルコフ監督によるリメイク。 舞台は現代のモスク...
洋画評

 ヨーロッパ式クライマックス – L’IMMORALE(1967年)

スタッフ 監督:ピエトロ・ジェルミ 脚本:アルフレード・ジャンネッティ、カルロ・ヴェルナリ トゥーリオ・ビネット、ピエトロ・ジェルミ 撮影:エイアーチェ・ヴァロリン 音楽:カルロ・ルスツケッリ キャスト セルジオ / ウーゴ・トニャッツィ ...
余談雑談

余談雑談 2008年8月16日

お盆休み真っ最中だ。何でも景気がよろしくなく、今年の主流は「安・近・短」だとか。 そのせいかどうかは知らぬが、ちょいと銀座や新橋などに行ってみたが、確かに都心のあちらこちらに人が多い。しかし、目に付くのは家族連れ等の観光客でなく、普通にいつ...
気紛れ邦画

 日本のいちばん長い日      昭和42年(1967年)

スタッフ 監督:岡本喜八 製作:藤本真澄、田中友幸 脚本:橋本忍 撮影:村井博 音楽:佐藤勝 キャスト 阿南陸軍大臣 / 三船敏郎 鈴木総理大臣 / 笠智衆 米内海軍大臣 / 山村聡 東郷外務大臣 / 宮口精二 古賀少佐 / 佐藤充 畑中少...
余談雑談

余談雑談 2008年8月15日

夏らしい都々逸を一句。 「恋にこがれてなく蝉よりも なかぬ蛍が身をこがす」うるさく自己主張するよりも、黙って心に秘める。いかにも昔の日本人らしい発想ではあるが、現代では逆に、怨念のようなものを感じるかもしれない。 しかもこういった態度や雰囲...
洋画評

 無分別 – INDISCREET(1958年)

スタッフ 監督: スタンリー・ドーネン 製作: スタンリー・ドーネン 脚本: ノーマン・クラスナー 撮影: フレデリック・A・ヤング 音楽: リチャード・ロドニー・ベネット キャスト アンナ / イングリッド・バーグマン アダムス / ケー...
余談雑談

余談雑談 2008年8月9日

沖縄へ行ってきた。今回も天気に恵まれ、那覇と渡嘉敷島に滞在。 那覇では、先月嫁いだ飲み仲間と再会し、愚痴とも惚気ともつかない話を行きがかりの見知らぬ居酒屋で交わした。その店は、安価にして料理も美味しく、特に、てびち(豚足)が入った沖縄風おで...
洋画評

 めぐり逢い – AN AFFAIR TO REMEMBER(1957年)

スタッフ 監督:レオ・マッケリー 製作:ジェリー・ウォルド 脚本:デルマー・ディヴィス、レオ・マッケリー 撮影:ミルトン・クラスナー 音楽:ヒューリー・フリードホッファ キャスト フェラント / ケーリー・グラント テリー / デボラ・カー...
余談雑談

余談雑談 2008年8月2日

東京は連日の猛暑である。メディアでは、10月までずっと暑さが続くと煽っている。ただでさえ暑がりだ、聞きたくもない。しかも、アスファルトに囲まれた暑さは、どうにも我慢ならない。 嫌でも外での仕事の方や、炎天下に歩き廻らなければならない人たちは...
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