今年は当たり年。
台風である。矢鱈と発生していて、沖縄の方もここ最近では多いと言っている。
「当たり」と聞くと良いこととも推察できるが、クジじゃないんだし。そういえば『当たり屋』なんてのもいたっけ。大島渚の「少年」(1969)で扱っていたが、地元近くのかつての日雇い労務者街でもいたと聞く。
貧しい時代だったからとか、戦争があったからといった社会の所為だと大人から聞いていた。それでも自分が生まれた頃には既に「もはや戦後ではない」という言葉も有名になっていた。
そうはいっても未だ闇市の名残、ヒロポン売買、「ちょんの間」という特飲街が現存してた。
それも既に半世紀以上前の記憶。思い出そうとしても幼少時代の街並みがカラーでの記憶でないのも何かの因縁だろうか。やはり時代の雰囲気が良い体験だったのか否かは不明。
それでも時代の流れは加速する。恐ろしいほどの早い流れに乗れずに細々と日々を生きている中で、今や個人的なメリハリはここの発行ぐらいかとも思っている。
ああ、それなのにである。ここしばらく自分のパソコンだけなのかは不明だが、発行元の「まぐまぐ」からの登録してるメルマガの幾つかが、いきなり『迷惑メール』に転送されるようになった。
時代はもはやメルマガではないのも理解できなくもない。それにしても楽しみにしていたものが未達になると、心配にもなる。
で、迷惑メール欄を一々、チャックするようになった。逆にネット通販を装うフィッシング詐欺はスルーして一日に何通もおかしな日本語でちゃんと送られてくるのに。
プロバイダーの所為なのか、PC独自の暴走なのか。徐々にだが、ゴミ箱直送が増えてきている。
そうしたら、何と自分のまで迷惑メールに直送されるようになった。
発行すると「発行しました」と「本文」が並送されてきたのが「発行済み」だけが受信欄に。で、同時に本文は迷惑メール欄に。
これは由々しき問題だぞ。
何せ、自分で自分を排除するんだから。発行元にクレームを言っても無駄だろう。まさか、PCが勝手に「当たり」のメルマガ、「ハズレ」の内容と振り分けている訳もなかろうが。「イイね」の数でもないだろうし。
なので、迷惑メール欄もチェックしてねと言ったところで、普通は一々迷惑メール欄を確認する人などいないだろう。
その内、未達状態が続けば発行を停止したと思われ、久しくの未開封読者はアカウント抹消扱いになっていく。既にその所為か数名の登録者減少が起きた。
それでも自己満足として、まだまだ続けて行きたい所存。
何かの拍子で元に戻ること祈念するしかないか。


