2012-06

スポンサーリンク
洋画評

征服されざる人々 – UNCONQUERED (1947年)

スタッフ 監督:セシル・B・デミル 製作:セシル・B・デミル 脚本:フレドリック・H・フランク、チャールス・ベネット 他 撮影:レイ・レナハン 音楽:ヴィクター・ヤング キャスト ホールデン大尉 / ゲーリー・クーパー アビー / ポーレッ...
余談雑談

余談雑談 2012年6月30日

今日は悲しい日だ。 先週も書いたが、今日をもって「牛のレバ刺し」の販売が終了するから。 いよいよということもあり、特に、この二、三週間の狂走曲は、テレビ報道の扇動も激しく、凄かった。 行きつけで、それを扱う店は二軒。週末に行こうものなら、既...
洋画評

失われた週末 – THE LOST WEEKEND (1945年)

スタッフ 監督:ビリー・ワイルダー 製作:チャールズ・ブラケット 脚本:チャールズ・ブラケット、B・ワイルダー 撮影:ゴードン・ジェニングス 音楽:ミクロス・ローザ キャスト バーナム / レイ・ミランド ヘレン / ジェーン・ワイマン ナ...
余談雑談

余談雑談 2012年6月23日

『夏至』が過ぎた。 その晩、一度点灯したスカイツリーが不意に消灯した。ヘリコプターが上空を飛び、一体何事が起きたのかと思った。 何のことはない、『夏至』という、夜が一番短いタイミングで、節電への協力とかで、他にも、東京の主要スポットが消灯し...
洋画評

地獄の英雄 – THE BIG CARNIVAL(ACE IN THE HOLE) (1951年)

スタッフ 監督、制作:ビリー・ワイルダー 脚本:ビリー・ワイルダー、レッサー・ダニエルズ ウォルター・ニューマン 撮影:チャールス・ラング 音楽:ヒューゴ・フリードホッファ キャスト テイタム / カーク・ダグラス ローレン / ジャン・ス...
余談雑談

余談雑談 2012年6月16日

東京も梅雨に入った。 開業したばかりのスカイツリーも上部が雲に隠れる日が続く。 そんな中、こちらの心も雨模様だ。興味ない人には、何ら関係ないことだが、「牛の生レバー」が食べられなくなる日が近付いてきた。 連日、テレビ報道がなされているが、興...
洋画評

深夜の紅白 – DOUBLE INDEMNITY (1944年)

スタッフ 監督:ビリー・ワイルダー 製作:ジョセフ・シルトロム 脚本:B・ワイルダー、レイモンド・チャンドラー 撮影:ジョン・サイツ 音楽:ミクロス・ローザ キャスト アイリス / バーバラ・スタンウイック ネフ / フレッド・マクマレイ ...
余談雑談

余談雑談 2012年6月9日

暫く振りにTVのCMで泣いた。 某国産自動車メーカーのものだ。ビートたけしと木村拓哉が、生まれ変わった秀吉と信長に扮したシリーズもので、震災後の石巻に行って、未だに生々しい爪痕が残る場所を車で走る。そこで、たけしが「海に行こう」と言う。 そ...
洋画評

白いドレスの女 – BODY HEAT (1981年)

スタッフ 監督:ローレンス・カスダン 製作:フレッド・T・ガッロ 脚本:ローレンス・カスダン 撮影:リチャード・クライン 音楽:ジョン・バリー キャスト ラシーン / ジョン・ハート マティ / キャスリーン・ターナー ウォーカー / リチ...
余談雑談

余談雑談 2012年6月2日

イタリア北部で数度の地震があった。 その前はメキシコでも地震があり、これも、東日本大震災を起こしたプレートに起因するるのだろうか。でも、日本で起きる一ヶ月前にはニュージーランドで大きな地震があり、日本人の犠牲者も出た。 しかし、それを言えば...
スポンサーリンク