2009-07

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洋画評

 雨のランチプール – THE RAINS OF RANCHIPUR (1955年)

スタッフ 監督: ジーン・ネグレスコ 製作: フランク・ロス 脚本: マール・ミラー 撮影: ミルトン・クラスナー 音楽: ヒューゴ・フリードホッファ キャスト エドウィーナ / ラナ・ターナー サフティ / リチャード・バートン ランサム...
余談雑談

余談雑談 2009年7月25日

久々に東京メトロの一日乗車券を買った。 ここしばらく、あちらこちらに不義理をしているので、新宿や銀座等、知り合いのいるところに顔だけでもだそうと逡巡した結果である。 しかし、そういうときに限って、知り合いが夏休みだったりする。結局、会いたい...
気紛れ邦画

 マブイの旅   平成14年(2002年)

スタッフ 監督:出間康成 製作:出間康成 脚本:出間康成、笠松ゆみ、大谷直樹 撮影:鍋島淳裕 音楽:高橋Caz キャスト 福間洋平 / 山田辰夫 金城文海 / 富樫真 娼館女将 / 絵沢萌子 平良琉登 / 山本浩貴 ニコ / 久米伸明 鮫島...
余談雑談

余談雑談 2009年7月20日

今回の都々逸。夏も本番であるし、夏の代名詞のような花が登場するものにしてみた。 「分けりゃ二た根の朝顔なれど 一つにからんで花が咲く」 成る程、『からんで』とか『つるんで』という表現がピタリとくる花である。しかも、どこか淫靡な感じもする。 ...
洋画評

 フラッド – HARD RAIN(1998年)

スタッフ 監督: ミカエル・ソロモン 製作: マーク・ゴードン、G・レヴィンソン 脚本: グラハム・ヨスト 撮影: ピータ・メンジス Jr 音楽: クリストファー・ヤング キャスト ジム / モーガン・フリーマン トム / クリスチャン・ス...
余談雑談

余談雑談 2009年7月18日

東京は梅雨が明けた。しかも、梅雨明けと同時に暑い日々がやってきた。これからが夏本番だろう。 しかし、ふと考えた。東京以外は、まだ梅雨が明けていない。「沖縄」、「九州南部」に続いて、いきなりの『飛び地』。 何となく違和感が残る。どうにも南から...
気紛れ邦画

 ナビィの恋             平成11年(1999年)

スタッフ 監督:中江裕司 製作:竹中功、佐々木史郎 脚本:中江裕司、中江素子 撮影:高間賢治 音楽:磯田健一郎 キャスト 東金城奈々子 / 西田尚美 東金城ナビィ / 平良とみ 東金城恵達 / 登川誠仁 福之助 / 村上淳 サンラー / 平...
余談雑談

余談雑談 2009年7月13日

和装が脚光を浴びている。ふと、都会の街なかで見かけると心が和む。しかし、逆に、大学生などの腰に手拭い、足は下駄というスタイルは見事に減った。 「切れはせぬかと鼻緒をしらべ そっと揃えるぬしの下駄」 今回の都々逸は、慎ましい女心とでもいえよう...
洋画評

 大洪水 – FLOODS OF FEAR(1958年)

スタッフ 監督: チャールズ・クライトン 製作: ジョン&ウォード・ホプキンス 脚本: チャールズ・クライトン 撮影: クリストファー・チャリス 音楽: アラン・ローソン キャスト エリザベス / アン・ヘイウッド ドノヴァン / ハワード...
余談雑談

余談雑談 2009年7月11日

ついこの前の早朝。住んでいるビルの下の公園から蝉の鳴き声が聞こえた。 蝉が鳴くのは、梅雨が明けた証拠だということを、遥か昔に聞いたことがある。しかし、梅雨明けの発表はない。 蒸し暑いので、成る程、夏は近しという実感はある。だが、以前までの梅...
洋画評

 ハリケーン – THE HURRICANE(1937年)

スタッフ 監督: ジョン・フォード 製作: サミュエル・ゴールドウィン 脚本: ダドリー・ニコルス 撮影: バート・グレノン 音楽: アルフレッド・ニューマン キャスト マラーマ / ドロシー・ラムーア テランギ / ジョン・ホール デラー...
余談雑談

余談雑談 2009年7月4日

試写で「のんちゃんのり弁」を見た。 <番外編>でも扱った秀作「いつか読書する日」の監督緒方明の4年ぶりの新作。 だらしない亭主と離婚しようとして幼稚園児の娘を連れ、下町の実家に戻る女性の自立を描くコメディ。 今までの作風とはガラリと変えた作...
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