2017-11

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洋画評

北ホテル – HOTEL DU NORD(1938年)

スタッフ 監督:マルセル・カルネ 原作:ウージェーヌ・ダビ 脚本:マルセル・カルネ 撮影:アルマン・ティラール 音楽:モーリス・ジョベール キャスト ルネ / アナベラ ピエール / ジャン・ピエール・オーモン エドモン / ルイ・ジューヴ...
余談雑談

余談雑談 2017年11月25日

寒さの所為か、それとも寄る年波ということか。 出掛けるのが億劫になってきた。何だか、一々が面倒な気分になる。体力や財力が、減り続けていることも、一因に違いない。 先立ても、所用で出掛けた折、早目に用事が終わり、さて、どうするかと考えたが、ど...
洋画評

かりそめの幸福 – LE BOONHEUR(1935年)

スタッフ 監督:マルセル・レルビエ 原作:アンリ・ベルンシュタイン 脚本:マルセル・レルビエ 台詞:ミシェル・デュラン 撮影:ハリー・ストラドリング キャスト クララ / ギャビー・モレー リュシェール / シャルル・ボワイエ ルイーズ /...
余談雑談

余談雑談 2017年11月18日

自室窓から見える、川向うにそびえる金色の有名ビール会社の本社ビル。その隣の建物の上に金のオブジェ「フラムドール」がある。 フランス人のデザインによるものだが、形状から本来の意図する『魂』とは違う俗称で呼ばれることが多い。 そのオブジェが、い...
洋画評

女だけの都 – LA KERMESSE HEROIQUE(1935年)

スタッフ 監督:ジャック・フェデー 脚本:ジャック・フェデー 台詞:ベルナール・ジマー 撮影:ハリー・ストラドリング 音楽:ルイ・ベイツ キャスト コルネリア / フランソワーズ・ロゼー 町長 / アンドレ・アレルム オリヴァーレス公 / ...
気紛れ邦画

喜劇 ここから始まる物語   昭和48年(1973年)

スタッフ 監督:ジャック・フェデー 脚本:ジャック・フェデー 台詞:ベルナール・ジマー 撮影:ハリー・ストラドリング 音楽:ルイ・ベイツ キャスト コルネリア / フランソワーズ・ロゼー 町長 / アンドレ・アレルム オリヴァーレス公 / ...
余談雑談

余談雑談 2017年11月11日

「分からず屋」というか「反抗期」の実家のBDプレーヤー。何時ジ・エンドとなるか心配の日々。 逡巡し、本体購入よりも先ずは録画用ディスクだわなと思い、違う種類を探してみるかと、久し振りに秋葉原に出向いた。 相変わらずの人の多さに閉口し、店の入...
余談雑談

余談雑談 2017年11月11日

今回の都々逸。 「気障なお客と井に湧く水は 金気なくなりゃ茶にされる」 成程、そりゃそうだよな。というよりも、『茶にされる』やら『金気』なんて言葉も死語だな。 「見栄っ張り」で「格好付けしい」。そんな男は、何も花街という高額な場所に限らず、...
洋画評

望郷 – PEPE-LE-MOKO(1937年)

スタッフ 監督:ジュリアン・デュヴィヴィエ 原作:ロジェ・ダシェルエ 脚本:アンリ・ジャンソン、ロジェ・ダシェルエ 撮影:ジュール・クリュージェ 音楽:ヴィンセント・スコット キャスト ペペ / ジャン・ギャバン ギャビー / ミレーユ・バ...
余談雑談

余談雑談 2017年11月4日

実家で店番の日々である。この実家なのだが、築65年の木造という代物である。 老母の一人暮らしだが、今年の梅雨以降、時折、早朝に台所の流し台からナメクジが登場すると。 流石に気持ち悪いので、修繕したいと言いだした。確かに、これだけ古いと様々な...
気紛れ邦画

リアリズムの夜  (2003年)

スタッフ 監督:山下敦弘 制作:奥沢邦成、大島満 脚本:山下敦弘、向井康介 撮影:近藤龍人 音楽:くるり キャスト 坪井 / 長塚圭史 木下 / 山本浩司 敦子 / 尾野真千子 タクシー運転手 / 多賀勝一 宿の男主人 / サニー・フランシ...
余談雑談

余談雑談 2017年11月1日

今回の都々逸。 「ここが思案の上野をすぎて 花の吉原来てまよう」 東京の地理がわからないと、ちょいと理解しづらいかもしれぬ。 昔は北の玄関口と呼ばれた「上野」から北北東に約2キロの場所にあるのが「吉原」である。そこが何を意味するかは、男性な...
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