2007-06

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洋画評

 絹の靴下 – SILK STOCKING(1957年)

スタッフ 監督:ルーベン・マームリアン 製作:アーサー・フリード 脚本:レナート・ガーシュ、レナート・スピーゲルガス 撮影:ロバート・ブロナー 音楽:アンドレ・プレヴィン キャスト スティーヴ / フレッド・アステア ニノチカ / シド・チ...
余談雑談

余談雑談 2007年6月30日

しばらく振りに高校時代の友人と一献傾けた。 このメルマガの読者でもあって、ああだこうだとしばし映画論議になった。まるで学生時代にタイム・スリップした気分だったが、恩師の訃報や、ぼつぼつ亡くなってく友達の話から、結局、己の体の心配や、先行の不...
洋画評

 バンド・ワゴン – THE BAND WAGON(1953年)

スタッフ 監督:ヴィンセント・ミネリ 製作:アーサー・フリード 脚本:ベティ・コムデン、アドルフ・グリーン 撮影:ハリー・ジャクソン 音楽:アドルフ・ドイッチ キャスト トニー / フレッド・アステア ギャビー / シド・チャリス レスター...
余談雑談

余談雑談 2007年6月23日

エリック・バナとドリュー・バリモアのでている「ラッキー・ユー」を見た。ラスベガスが舞台で、ポーカーで生計を立てているギャンブラーの青年と歌手志望の女性の話。 映画はポーカー・ゲームがメインだが、その他、何でも賭けの対象にしてしまうギャンブル...
洋画評

 いつも上天気 – IT’S ALWAYS FAIR WEATHER(1955年)

スタッフ 監督:ジーン・ケリー、スタンリー・ドーネン 製作:アーサー・フリード 脚本:ベティ・コムデン、アドルフ・グリーン 撮影:ロバート・ブローナー 音楽:アンドレ・プレヴィン キャスト テッド / ジーン・ケリー ダグ / ダン・ディリ...
余談雑談

余談雑談 2007年6月16日

東京では来週6月23日から公開される「図鑑に載ってない虫」を試写で見た。 「バベル」で注目を浴びた菊地凛子の最新作。『臨死体験』を題材にした不条理コメディと呼べる作品だが、細かいギャグなど不発も多い。意味不明な場面や不要なシーンも散見するが...
洋画評

 雨に唄えば – SINGIN’ IN THE RAIN(1952年)

スタッフ 監督:ジーン・ケリー、スタンリー・ドーネン 製作:アーサー・フリード 脚本:アドルフ・グリーン、ベティ・コムデン 撮影:ハロルド・ロッスン 音楽:レニー・ヘイドン キャスト ドン / ジーン・ケリー コスモ / ドナルド・オコンナ...
余談雑談

余談雑談 2007年6月9日

発行元の『まぐまぐ』から、また連絡が来た。「映画のまぐまぐ」というサイトでこのメルマガを来週の月曜までの一週間紹介してくれているとのこと。確か、去年もこの時期に紹介してくれた。 細々とだが続けていると、一応、認めてくれているということだろう...
洋画評

 ザッツ・エンタテインメント – THAT’S ENTERTAINMENT(1974年)

スタッフ 監督:ジャック・ヘイリー, jr 製作:ダニエル・メルニック 構成:ジャック・ヘイリー, jr 編集:バド・フリードゲン 音楽:ヘンリー・マンシーニ キャスト(案内役として) フレッド・アステア ビング・クロスビー ジーン・ケリー...
余談雑談

余談雑談 2007年6月2日

このところ東京は寒暖の差が激しい。晴れ間が見えたと思うとスコールのような雨が降る。「雨季」という表現が似合う感じだ。 また面白いのは、真夏のような日差しが降り注ぐが、湿気がない所為か日陰などは涼しいのだ。それが妙に心地良かったりする。東京で...
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