2011-07

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洋画評

 秘密諜報機関 – THE SECRET WAYS(1961年)

スタッフ 監督: フィル・カールソン 製作: リチャード・ウィドマーク 脚本: ジーン・ヘイズルウッド 撮影: マックス・グリーン 音楽: ジョン・ウィリアムス キャスト レイノルズ / リチャード・ウィドマーク ジュリア / ソニヤ・ツィ...
余談雑談

余談雑談 2011年7月30日

現在、東京は思いの外、暑くない。必死に気構えていた自分としては、何とも嬉しい限りではある。 それでも妙に寝苦しく、いつもより早く起きた、つい先立ての夜明け前。電気もエアコンも点けず、扇風機のみを廻し、薄暗い中、静かにネットを見ていたら、ヘン...
洋画評

 赤い空 – RED SKIES OF MONTANA(1952年)

スタッフ 監督: ジョセフ・G・ニューマン 製作: サミュエル・M・エンジェル 脚本: ハリー・クライナー 撮影: チャールス・G・クラーク 音楽: ソル・キャプラン キャスト メイソン / リチャード・ウィドマーク エリー / コンスタン...
余談雑談

余談雑談 2011年7月23日

明日でアナログ放送が終る。「地デジ化」していないと、本当に何も見られなくなるのだろうか。 先立て、行きつけの酒場へ行った時のこと。そこのテレビは、煤けて汚れたブラウン管TV。何でも、変換依頼している近所の電気店が工事に来てくれないので、アナ...
洋画評

死の接吻 – KISS OF DEATH(1947年)

スタッフ 監督: ヘンリー・ハサウェイ 製作: フレッド・コールマー 脚本: ベン・ヘクト、チャールス・リーディラー 撮影: ノーバード・ブロダイン 音楽: デヴィッド・バトルフ キャスト ビアンコ / ヴィクター・マチュア ディアンジェロ...
余談雑談

余談雑談 2011年7月16日

随分と早く梅雨明けした東京。ところが、例年より約十日早く梅雨入りしたので、早く明けても、梅雨の期間は例年通りだとか。 つまり、単なる『前倒し』なのだろう。しかし、ならば、秋とか冬も全てが前倒しか。ところがどっこい、そうはいかないのだろう。つ...
洋画評

襲われた幌馬車 – THE LAST WAGON(1956年)

スタッフ 監督: デルマー・ディヴィス 製作: ウィリアム・B・ホークス 脚本: ジェームス・E・グラント、グエン・B・ギールグット、他 撮影: ウィルフリッド・クライン 音楽: ライオネル・ニューマン キャスト コマンチ・トッド / リチ...
余談雑談

余談雑談 2011年7月9日

このところ、「生食用」の肉が騒がしい。死者まで出れば当然だろうが、個人的には残念でならない。 何せ、好きで顔を出す店は、その手の商品を扱うところが多いからだ。ただし、チェーン展開する「焼肉屋」や、何故、こんな品質で高額なのかと首を傾げる店と...
気紛れ邦画

 Aサインデイズ 男が女を愛するとき   平成元年(1989年)

スタッフ 監督:崔洋一 製作:山本洋、佐藤正大 脚本:斉藤博、崔洋一 撮影:浜田毅 音楽:石川光 キャスト エリ / 中川安奈 サチオ / 石橋凌 ひろみ / 広田玲央名 竜ちゃん / SHY きよし / 清水昭博 サブ / 川平慈英 ヨー...
余談雑談

余談雑談 2011年7月7日

七夕である。年に一度の逢瀬を果たす恋人たち。何ともロマンチックである。で、今回の独々逸。 「ずっと逢えない日和の果てに 泣いて溜った天の川」 こちらのカップルは年に一度も会えないのだろうか。それでも思い続ける。思われる方は嬉しいやら、怖いや...
洋画評

折れた槍 – BROKEN LANCE(1954年)

スタッフ 監督: エドワード・ドミトリク 製作: ソル・C・シーゲル 脚本: リチャード・マーフィー、フィリップ・ヨルダン 撮影: ジョー・マクドナルド 音楽: ライオネル・ニューマン キャスト デヴロー / スペンサー・トレーシー ジョー...
余談雑談

余談雑談 2011年7月2日

5月の「イタリア映画祭」に続き、映画好きの友人のご招待により「フランス映画祭2011」で3本ほど鑑賞。 「Chantrapas(原)」独特のユルい作風で、個人的に好きな監督オタール・イオセリアーニによる新作。旧ソ連統治下のグルジアで国策映画...
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