2009-05

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洋画評

 さらばキューバ – CUBA(1979年)

スタッフ 監督: リチャード・レスター 製作: アーリン・セラーズ、アレック・ウィニスキー 脚本: チャールス・ウッド 撮影: デヴィッド・ワトキン 音楽: パトリック・ウィリアムス キャスト デイプス / ショーン・コネリー アレハンドラ...
余談雑談

余談雑談 2009年5月30日

複雑な心境になることが起きた。 ここで、かなり初期に紹介したとある作品。30年以上前に見たきりで、再見したくてしょうがなかった映画でもある。それが、昨年末、イギリスでDVDが発売された。 当然、字幕もない。しかもアメリカ経由でしか購入できな...
洋画評

 アンダー・ファイア – UNDER FIRE(1983年)

スタッフ 監督: ロジャー・スポッティスウッド 製作: ジョナサン・ダブリン 脚本: ロン・シェルトン、C・フローマン 撮影: オーグスティン・ユアルチ 音楽: ジェリー・ゴールドスミス キャスト プライス / ニック・ノルティ グラジア ...
余談雑談

余談雑談 2009年5月23日

DVDを貸している入院仲間からメールが来た。 その彼は、小学校時代にTVで見た、とある白黒作品が強烈に印象に残っており、それが自分の映画の原点であると語っていた。 覚えている内容を聞いて、直感した作品があり、そのDVDを持っていたので、貸出...
洋画評

 プルーフ・オブ・ライフ – PROOF OF LIFE(2000年)

スタッフ 監督: テイラー・ハックフォード 製作: スティーヴン・ルーサー、T・ギルロイ 脚本: トニー・ギルロイ 撮影: スラウォミール・イドゥジアク 音楽: ダニー・エルフマン キャスト アリス / メグ・ライアン ソーン / ラッセル...
余談雑談

余談雑談 2009年5月16日

ボチボチ飲み屋にも復帰している。 ところが、一ヶ月に及ぶ禁酒生活で、以前ほど飲めない。まあ、稼ぎもないので、あれもつまみたいとか、もう一杯飲もうかなといった余計な見栄を張らずに済むのは幸いだ。 そんな自分に合った飲み方は土日の昼間に安酒場に...
洋画評

 ハリー奪還 – LET’S GET HARRY(1986年)

スタッフ 監督: アラン・スミシー 製作: ダニエル・H・ブラット、R・シンガー 脚本: チャールス・ロバート・カーナー 撮影: ジェームス・A・コントナー 音楽: ブラッド・フィーデル キャスト ジャック / ゲーリー・ビジー コーリー ...
余談雑談

余談雑談 2009年5月9日

退院して一ヶ月。 当然、すぐに元通りになるはずもなく、パソコンの打ち込みも思うように手が動かず歯痒い。 連休明けに、しばらく振りに行った病院のリハビリでも、サボっていたせいか、また、動きが悪くなっていた。で、ふと考える。「一進一退」かなと。...
気紛れ邦画

 僕らはみんな生きている    平成4年(1992年)

スタッフ 監督:滝田洋二郎 製作:小林寿夫 脚本:一色伸幸 撮影:浜田毅 音楽:清水靖晃 キャスト 高橋啓一 / 真田広之 中井戸浩 / 山崎努 富田建造 / 岸部一徳 升本達也 / 嶋田久作 井関修次郎 / ベンガル 雀崎 / 蛍雪次郎 ...
余談雑談

余談雑談 2009年5月5日

今日の都々逸。 「十日も逢わねば死ぬかもしれぬ こんなにやせてもまだ三日」 中々、逢えない恋人のことを謳った作品。あまりにも好き過ぎて、食事も喉を通らないのだろう。ここまで好かれるのは、果たして、嬉しいのか、怖いのか。 だが、今回これを選ん...
気紛れ邦画

 遊びの時間は終らない      平成3年(1991年)

スタッフ 監督:萩庭貞明 製作:結城煕良 脚本:斉藤ひろし 撮影:高瀬比呂志 音楽:高木完、工藤昌之 キャスト 平田巡査 / 本木雅弘 鳥飼署長 / 石橋蓮司 桑名ゆり子 / 伊藤真美 レポーター柏崎 / 萩原流行 深川警部補 / 西川忠志...
余談雑談

余談雑談 2009年5月4日

今回の都々逸。 「顔見りゃ苦労を忘れるような 人がありゃこそ苦労する」 ごもっとも、と言いたくなる。もしくは、当り前だろ、と声を掛けたくなる。 この手の言い回しは、昔の『江戸言葉』的表現。「親父ゃ、俺より歳が上」とか、「雨の降る日は、天気が...
洋画評

 マルチニックの少年 – RUE CASES NEGRES(1983年)

スタッフ 監督: ユーザン・パルシー 脚本: ユーザン・パルシー 原作: ジョゼフ・ゾベル 撮影: ドミニク・シャピュイ 音楽: マラボア キャスト ジョゼ / ギャリー・カドナ 祖母 / ダーリン・レジティム メデューズ / ドゥタ・セッ...
余談雑談

余談雑談 2009年5月2日

大部屋の病室での人間模様。 治療が終り出て行く患者、新たに入院してくる者。共通しているのは、何かしらの疾病や怪我をしているということ。そこで人間の本性が出る。 いきなり自分は大人物だから、一目置けと大風呂敷を広げる者。とあるレースでワールド...
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