2008-06

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洋画評

 現金に体を張れ – THE KILLING(1956年)

スタッフ監督:スタンリー・キューブリック製作:ジェームス・B・ハリス脚本:S・キューブリック、ジム・トンプソン撮影:ルシアン・バラード音楽:ジェラルド・フィールドキャストクレイ / スターリング・ヘイドンフェイ / コリーン・グレイキャノン...
余談雑談

余談雑談 2008年6月28日

ここ暫く時間を持て余している。フリーの仕事がひと段落付いたからと言えば聞こえが良いが、継続的な仕事がなくなったということである。することもないので、このメルマガを随分と先まで書き溜めたぐらいだ。「フリー・ライター」と言えば、憧れる人もいるか...
洋画評

 ワイルド・ギース – THE WILD GEESE(1978年)

スタッフ監督:アンドリュー・V・マクラグレン製作:イアン・ロイド脚本:レジナルド・ローズ撮影:ジャック・ヒルドヤード音楽:ロイ・バッドキャストフォークナー大佐 / リチャード・バートンフィン / ロジャー・ムーアヤンダース / リチャード・...
余談雑談

余談雑談 2008年6月21日

このところ、今までの悪行が祟ったのか、ロクなことがない。先立ても友人に会ったら、オマエは覇気がないと言われ、更に『魂の抜け殻』とまで追い討ちをかけられた。反論する元気もなかったが、ふと心を過ぎった。かつては頑張った時期もある自分を知っている...
気紛れ邦画

 男ありて              昭和30年(1955年)

スタッフ監督:丸山誠治製作:渾大防五郎脚本:菊島隆三撮影:玉井正夫音楽:斉藤一郎キャスト島村達郎 / 志村喬同 きぬ江 / 夏川静江同 みち子 / 岡田茉莉子矢野光男 / 三船敏郎大西博 / 藤木悠小池オーナー / 清水元瀬川記者 / 清水...
余談雑談

余談雑談 2008年6月20日

梅雨時期なので、雨に関する都々逸を一席。「ひとりで差したるから傘ならば 片袖濡れようはずがない」今では、とんと聞かなくなった『相合傘』。昔は男女が並んで歩くだけで揶揄されたらしい。そんな時代、相合傘は立派な言訳だったのだろうか。身を寄せ合う...
洋画評

 プロフェッショナル – THE PROFESSIONALS(1966年)

スタッフ監督:リチャード・ブルックス製作:フランク・オルーク脚本:リチャード・ブルックス撮影:コンラッド・ホール音楽:モーリス・ジャールキャストファーダン / リー・マーヴィンドルワース / バート・ランカスターエーレンガード / ロバート...
余談雑談

余談雑談 2008年6月14日

最近、ここで映画関係者の訃報を扱うことが増えた気がする。今回もそうだ。映画評論家にして監督の水野晴郎。ただ、今までの単に作品を通して知っていたハリウッドの映画人たちと違い、直接の思い出がある。自分もライターであるので、幾度となく彼を試写室で...
洋画評

 超高層プロフェッショナル – STEEL(1979年)

スタッフ監督:スティーヴ・カーヴァー製作:ピ-ター・ディヴィス、ウィリアム・パンサー脚本:ライ・チャップマン撮影:ロジャー・シャーマン音楽:ミッシェル・コロンビエキャストキャットン / リー・メジャースキャス / ジェニファー・オニールモー...
余談雑談

余談雑談 2008年6月7日

「枯れ専」なる言葉を知った。5~60代の枯れたオジサンが好きな女性のことを指すという。そういえば、「チョイ悪オヤジ」という言葉はあまり耳にしなくなった。飽きっぽい時代だ、次から次へと流行を作らなければならない人々も大変だろう。しかし、今でも...
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