洋画評 アラバマ物語 – TO KILL A MOCKINGBIRD(1962年) スタッフ監督: ロバート・マリガン製作: アラン・J・パクラ脚本: ホートン・フート撮影: ラッセル・ハーラン音楽: エルマー・バーンスタインキャストアティカス / グレゴリー・ペックスカウト / メリー・バーダムジェム / フィリップ・ア... 2008.10.25 洋画評
余談雑談 余談雑談 2008年10月25日 レンタルで「ミスト」を見た。スティーヴン・キング原作、フランク・ダラポン監督のコンビ作である。これまでの両氏の作品群とは別な意味で、ある種の衝撃を受けた。時代を反映しているのかもしれないが、良くぞ、この手の映画がハリウッドで作られたと感じた... 2008.10.25 余談雑談
洋画評 十二人の怒れる男 – 12 ANGRY MEN(1956年) スタッフ監督: シドニー・ルメット製作: ヘンリー・フォンダ、レジナルド・ローズ脚本: レジナルド・ローズ撮影: ボリス・カウフマン音楽: ケニヨン・ホプキンスキャスト陪審員8番 / ヘンリー・フォンダ陪審員3番 / リー・J・コッブ陪審員... 2008.10.18 洋画評
余談雑談 余談雑談 2008年10月18日 自分が住んでいるビルの全面改修工事が始まった。昭和39年建造なので、築44年である。雨漏れや配水管の老朽化など諸問題を解決する大規模なものだ。10階建てのビルに足場を作り、壁面塗装もする。その組立て過程を9階の自室の窓から身を乗り出して、つ... 2008.10.18 余談雑談
気紛れ邦画 やわらかい生活 平成17年(2005年) スタッフ監督:廣木隆一製作:川島晴男、石川冨保、渡辺純一脚本:荒井晴彦撮影:鈴井一博音楽:nidoキャスト橘優子 / 寺島しのぶ橘祥一 / 豊川悦司本間俊輔 / 松岡俊介安田昇 / 妻夫木聡建築家K / 田口トモロヲ橘昭男/ 柄本明バッハ ... 2008.10.13 気紛れ邦画
余談雑談 余談雑談 2008年10月13日 今回の都々逸は、秋にちなんだもの。「離れて坐って 鳴いてる秋の 虫を聞いてる恋もある」これは不倫カップルのことを詠ったものだろう。別な場所で同じ月を同じ時間に見て、心を通わすてなものもあったが、それは離れ離れになった恋人だろう。これはお互い... 2008.10.13 余談雑談
洋画評 未知への飛行 – FAIL SAFE(1964年) スタッフ監督: シドニー・ルメット製作: マックス・E・ヤングスタイン脚本: ウォルター・バーンスタイン撮影: ジェラルド・ハーシュフェルド原作: ユージン・バーディック、ハーヴェイ・ウィラーキャスト合衆国大統領 / ヘンリー・フォンダグレ... 2008.10.11 洋画評
余談雑談 余談雑談 2008年10月11日 緒形拳が亡くなった。二週続けて、ここで訃報を扱うのは残念だ。新国劇の出身で、映画では今村昌平監督作品を筆頭に、テレビ・ドラマにも数多く出演していた。侠骨溢れる男から、羽毛のようにソフトな役までこなす芸域の広い役者だったが、どこかお茶目な印象... 2008.10.11 余談雑談
洋画評 デーヴ – DAVE(1983年) スタッフ監督: アイヴァン・ライトマン製作: ローレン・シューラー=ドナー脚本: ゲーリー・ロス撮影: アダム・グリーンバーグ音楽: ジェームス・ニュートン・ハワードキャストコーヴィック、ミッチェル(二役) / ケヴィン・クラインエレン /... 2008.10.04 洋画評
余談雑談 余談雑談 2008年10月4日 遂にポール・ニューマンが鬼籍に入った。随分悪いとの報道は目にしていたが、やはり、亡くなるとひとつの時代が終ったという感慨が深い。ここの読者でもある友人から、同年代のよしみで、是非<番外編>として何か扱ってくれとも言われた。それほど、ある年齢... 2008.10.04 余談雑談