2012-01

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洋画評

 上海から来た女 – THE LADY FROM SHANGHAI(1947年)

スタッフ 監督: オーソン・ウェルズ 製作: オーソン・ウェルズ 脚本: オーソン・ウェルズ 撮影: チャールス・ロートンJr 音楽: ハインツ・ロームへルド キャスト エルザ / リタ・ヘイワース オハラ / オーソン・ウェルズ バニスタ...
余談雑談

余談雑談 2012年1月28日

人生は思い通りには行かない。 肩に入ったままのボルト抜去手術の相談のため、今週始めに病院へ行った。 完全に回復した骨。ならば、ボルトなど一生埋め込んでおくものでもなかろうと、去年の秋に医師と相談し、来月第三週で考えていた。簡単な手術で、二、...
洋画評

黒衣の花嫁 – LA MARIEE ETAIT EN NOIE (1968年)

スタッフ 監督:フランソワ・トリュフォー 製作:オスカー・リュウェンシュタイン 脚本:ジャン・ルイ・リシャール、F・トリュフォー 撮影:ラウル・クータール 音楽:ベルナール・エルマン キャスト ジュリー / ジャンヌ・モロー コリー / ジ...
余談雑談

余談雑談 2012年1月21日

久々に所用で、夕方から出掛けた。場所は、俗に『谷根千』と呼ばれる、東京下町の中では、少し高級感が漂う場所。 用事自体は一時間もかからずに終了し、さて、と見廻したが、小綺麗な店ばかりで、どうにも自分の好みではない。かといって、昨今、何を今更と...
洋画評

ピアニストを撃て – TIREZ SUR LE PIANISTE (1960年)

スタッフ 監督:フランソワ・トリュフォー 原作:デヴィッド・グーディス 脚本:マルセル・ムーシ、F・トリュフォー 撮影:ラウル・クータール 音楽:ジャン・コンスタンタン キャスト サローヤン / シャルル・アズナブール テレーザ / ニコー...
余談雑談

余談雑談 2012年1月14日

EUの経済危機が及ぼす影響。 何を真面目な話題か、と驚かれるであろうか。しかし、日本にもどれだけ影響が及ぶかと仰る経済評論家も数多い。 自分が言いたいことはそこではなく、今のうちに、何かメリットはないかということ。つまりユーロが100円を割...
気紛れ邦画

めし                  昭和26年(1951年)

スタッフ 監督:成瀬巳喜男 製作:藤本真澄 脚本:田中澄江、井出俊郎 撮影:玉井正夫 音楽:早坂文雄 キャスト 岡本初之輔 / 上原謙 同 三千代 / 原節子 同 里子 / 島崎雪子 竹中一夫 / 二本柳寛 村田まつ / 杉村春子 同 光子...
余談雑談

余談雑談 2012年1月11日

昨今の若者は、妙に大人、というか、醒めていると感じることが多い。先行きに不安を感じるのはどの時代でも同じであっただろうに。それとも、自分が見える周囲の若者らだけがそうであり、まだまだ熱い人間もいるか。 で、今回の都々逸。 「義理も人情ももう...
洋画評

ガルシアの首 – BRING ME THE HEAD OF ALFREDO GARCIA (1974年)

スタッフ 監督:サム・ペキンパー 製作:マーティン・バウム 脚本:ゴードン・ドーソン、サム・ペキンパー 撮影:アレックス・フィリップス Jr 音楽:ジェリー・フィールディング キャスト ベニー / ウォーレン・オーツ エリータ / イセラ・...
余談雑談

余談雑談 2012年1月7日

年が明けた。 去年は、大災害や世界経済の先行き不安など皆が傷ついた年てあった。なので、大晦日の発行のとき、「心穏やかな年始をお迎えください」と書いた。 翌日、元日の東京は、雲が拡がり、初日の出は拝めなかった。時折、晴れ間が照したものの寒い日...
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