洋画評 ローマ帝国の滅亡 – THE FALL OF THE ROMAN EMPIRE(1964年) スタッフ監督:アンソニー・マン製作:サミュエル・ブロンストン脚本:ベン・バーズマン、B・フランキーナ、F・ヨルダン撮影:ロバート・クラスカー音楽:ディミトリ・ティオムキンキャストルシラ / ソフィア・ローレンリヴィウス / スティーヴン・ボ... 2023.02.25 洋画評
余談雑談 余談雑談 2023年2月25日 これもコロナの影響かな。流行当初は恐怖感が蔓延し、旅行やら不要不急の外出を控えた人が増加した。それによる在宅時間が増え、更にネットで何でも買うような価値観も増長された。しかも熟考する時間も増加し品定めに時間をかけられる。その代わりに、電気水... 2023.02.25 余談雑談
気紛れ邦画 男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け 昭和51年(1976年) スタッフ監督:山田洋次製作:名島徹脚本:山田洋次、浅間義隆撮影:高羽哲夫音楽:山本直純キャスト車寅次郎 / 渥美清諏訪櫻 / 倍賞千恵子ぼたん / 太地喜和子池ノ内青観 / 宇野重吉車竜造 / 下条正巳車つね / 三崎千恵子諏訪博 / 前田... 2023.02.22 気紛れ邦画
余談雑談 余談雑談 2023年2月22日 今回の都々逸。「いやな座敷にいる夜の長さ 何故か今宵の短さは」今回扱った映画のヒロインが芸者。なので、花柳界の芸者が詠んだものしてみた。水商売や接客業の女性なら今でも、前半部は思い当たるフシがあるだろうと推察。事実、かつて見栄を張って良い顔... 2023.02.22 余談雑談
洋画評 誇りと情熱 -THE PRIDE AND THE PASSION (1957年) スタッフ監督:スタンリー・クレーマー製作:スタンリー・クレーマー脚本:エドナ&エドワード・アンハルト撮影:フランツ・プラナー音楽:ジョージ・アインセルキャストトランブル / ケーリー・グラントミゲル / フランク・シナトラジュアナ / ソフ... 2023.02.18 洋画評
余談雑談 余談雑談 2023年2月18日 三寒四温で春の息吹。こちらも、ちょっと春めいた気分になった。少し前この欄で書いた、元は日雇い労務者の街にあったカツカレーの店。バス越しに暖簾が出ているのを見掛けたが、数日後にわざわざ出向いたらシャッタ─が下りていた件。また夕餉用の安い惣菜を... 2023.02.18 余談雑談
洋画評 鍵 – THE KEY(1958年) スタッフ監督:キャロル・リード製作:カール・フォアマン脚本:カール・フォアマン撮影:オズワルド・モリス音楽:マルコム・アーノルドキャストロス / ウィリアム・ホールデンフォード / トレヴァー・ハワードステラ / ソフィア・ローレンヴァン・... 2023.02.11 洋画評
余談雑談 余談雑談 2023年2月11日 ご隠居気分の日常。編集の下請け仕事もなくなり、社会生活から引退して久しい。更にコロナの影響で外出も激減。ところが世間は、今やコロナなどどこ吹く風の態で、地元は落ち込むほど大混雑が常態化。こちとら住人は目的ありきの外出なので、狭い路地だろうと... 2023.02.11 余談雑談
洋画評 ひまわり- I GIRASOLI(1970年) スタッフ監督:ヴィットリオ・デ・シーカ製作:ヴィットリオ・デ・シーカ、カルロ・ポンティ脚本:チェザーレ・ザヴァッティーニ、T・グエッラ、G・ムデイバニ撮影:ジュゼッペ・ロトゥンノ音楽:ヘンリー・マンシーニキャストガルヴィアーティ / マルチ... 2023.02.04 洋画評
余談雑談 余談雑談 2023年2月4日 せっかちな性分である。落ち着きがないとも子供時代から言われたし、江戸っ子だから当たり前と自嘲してもいた。約束の五分前集合は当然。銀行系ATMやレジやタクシーでの所作が鷹揚な人にはイライラすることもある。そんな自分なのだが、今風の「早さ」には... 2023.02.04 余談雑談