2025-11

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洋画評

特攻大戦線  - CORBARI(1970年)

スタッフ監督:ヴァレンティーノ・オルシーニ製作:ジュリアーニ・G・デ・ネグリ脚本:レナート・ニコライ、ヴァレンティーノ・オルシーニ撮影:ジュゼッペ・ピノーリ音楽:ベネデット・ギリアキャストコルバリ / ジュリアーノ・ジェンマイネス / ティ...
余談雑談

余談雑談 2025年11月29日

チクショー、言い得て妙でやんの。もう40年も通うカウンターだけの下町酒場。現在の主は三代目の娘さん。とはいっても、もう還暦に近いのだが。元々は上場企業の社員だったが二代目の父親が急逝し、母ひとりだけになったので仕事を辞し手伝うようになった。...
洋画評

祖国は誰のものぞ  - LE QUATTRO GIORNATE DI NAPOLI(1961年)

スタッフ監督:ナンニ・ロイ製作:ゴッフリード・ロンバルド脚本:ナンニ・ロイ、P・F・カンパニーレ 他撮影:マルチェロ・ガッティ音楽:カルロ・ルスティケリキャスト伊軍将校 / ジャン・マリア・ヴォロンテマリア / レア・マッサリアイエッロ /...
余談雑談

余談雑談 2025年11月22日

誤解してた。昨今、全く使用しない言葉に触れて妙に嬉しくなった。「お為ごかし」という言葉。一応、意味を調べてみたら、他人のためにと見せかけて己の利益を図ることだとか。要は自己中心的なことね。どこぞの政治家や、起業家が浮かぶ。それはこちらのうが...
洋画評

裂けた鉤十字/ローマの最も長い一日(未)  - RAPPRESAGLIA (1973年)

スタッフ監督:ジョルジ・パン・コスマトス製作:カルロ・ポンティ脚本:ロバート・カッツ、G・P・コスマトス撮影:マルチェロ・ガッティ音楽:エンニオ・モリコーネキャストカプラー中佐 / リチャード・バートンアントネッリ神父 / マルチェロ・マス...
余談雑談

余談雑談 2025年11月15日

仲代達矢が死んだ。92歳だったそうだ。今年春ごろまでは元気な姿を見せていたので、逆に、今でも元気だったのかと驚いた。自分が認知したのは映画。黒澤明監督に起用されてクールでシャープな印象が似合ったり、成瀬己喜男作品では何とも温かみの影にヤラシ...
気紛れ邦画

大阪の宿   昭和29年(1954年)

スタッフ監督:五所平之助製作:岡本良介、篠勝三脚本:八住利雄、五所平之助撮影:小原譲治音楽:芥川也寸志キャスト三田喬一 / 佐野周二うわばみ / 乙羽信子おりか / 水戸光子おつぎ / 川崎弘子お米 / 左幸子おかみさん / 三好榮子おっさ...
余談雑談

余談雑談+ 2025年11月11日

今回の都々逸。「惚れて通った昔が恋し 今じゃあきれて帰る道」女性のいる飲み屋通いの男でしょうかね。こちらの気持ちを手玉にとっての、ある種の『色恋営業』にまんまと引っ掛かったのか。それとも、若干の良い思いはしたのか。どの道、昔から金の掛かる飲...
洋画評

サン・ロレンツォの夜  - LA NOTTE DI SAN LORENZO (1982年)

スタッフ監督:パオロ&ヴィットリオ・タヴィアーニ製作:ジュリアーニ・G・デ・ネグリ脚本:P&V・タヴィアーニ、G・G・デ・ネグリ撮影:フランコ・ディ・ジャコモ音楽:ニコラ・ピオヴァーニキャストガルヴァーノ / オメロ・アントヌッティコンチェ...
余談雑談

余談雑談 2025年11月8日

あっという間の進歩。様々な場面で加速度が付いている。四の五の言ってはみても、確かに自分だってラクな方へ流れてるしな。ここを発行する前には一応、何度も読み返し、都度チェックを入れる。その際、昔と違って辞書を引くのではなく、ネット検索をかける。...
洋画評

平和に生きる  - VIVERE IN PACE(1947年)

スタッフ監督:ルイジ・ザンパ製作:カルロ・ポンティ脚本:スーゾ・チェッキ・ダミーコ、A・ファブリッツィ、他撮影:カルロ・モントゥオーリ音楽:ニーノ・ロータキャストティ─ニャ / アルド・ファブリッツィロナルド / ガイ・ムーアシルヴィア /...
余談雑談

余談雑談 2025年11月1日

温泉から福島へのオジサン三人旅。仲間たちに見送られて先に出発。かつては逆に来た道を北上して会津若松を目指す。栃木から福島へ入っていくと、何とはなく地域によって差があると感じる田舎の家並みを通過しながら目的地へ。馬肉焼肉が5時からの予約だった...
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