2007-04

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洋画評

 悲しみよこんにちは – BONJOUR TRISTESSE(1957年)

スタッフ 監督:オットー・プレミンジャー 製作:オットー・プレミンジャー 脚本:アーサー・ローレンツ 撮影:ジョルジュ・ベリナール 音楽:ジョルジュ・オーリック キャスト アンヌ / デボラ・カー レイモン / デヴィッド・ニーヴン セシー...
余談雑談

余談雑談 2007年4月28日

久々に「吉野家」へ行った。で、料金表を見るとBSE問題で、店頭から消えたときより100円も高い。自分にとっては何よりも安いのが魅力だった。横の人が食べている牛丼をチラリと見ながら、豚丼を頼んだ。 すると、何かの偶然か、今朝の新聞に「豚丼が消...
洋画評

 回転 – THE INNOCENTS(1961年)

スタッフ 監督:ジャック・クレイトン 製作:アルバート・フェネル 脚本:ウィリアム・アーチボルト、トルーマン・カポーティ 撮影:フレディ・フランシス 音楽:ジョルジュ・オーリック キャスト ミス・ギデンス / デボラ・カー 叔父 / マイケ...
余談雑談

余談雑談 2007年4月21日

東京では今日公開の「ラブソングができるまで」を見た。 80年代に爆発的人気があったグループのヴォーカルだったが、解散後の今はドサ廻り専門のヒュー・グラント。そんな彼が、現在大人気の20歳のアイドル歌手に楽曲を依頼され、作詞に元ライターのドリ...
洋画評

 レベッカ – REBECCA(1940年)

スタッフ 監督:アルフレッド・ヒッチコック 製作:デヴィッド・O・セルズニック 脚本:ロバート・E・シャーウッド、ジョーン・ハリスン 撮影:ジョージ・バーンズ 音楽:フランツ・ワックスマン キャスト マキシム / ローレンス・オリヴィエ ド...
余談雑談

余談雑談 2007年4月14日

「ロッキー・ザ・ファイナル」を見た。人生の盛りを過ぎた男の『再チェレンジ』だ。その上、しっかりと自分の生き様を次世代の若者たちに教え込んでいく。作劇はいたって普通だ。しかし、パワーが漲っている。 「ロッキー」シリーズを見ていなくても充分に楽...
洋画評

 サイコ – PSYCHO(1960年)

スタッフ 監督:アルフレッド・ヒッチコック 製作:アルフレッド・ヒッチコック 脚本:ジョセフ・ステファノ 撮影:ジョン・L・ラッセル 音楽:バーナード・ハーマン キャスト ノーマン / アンソニー・パーキンス マリオン / ジャネット・リー...
余談雑談

余談雑談 2007年4月7日

東京では名残の櫻になった。とは言え、今年は温暖の差が激しかったので、いつもより長く咲いている。 住まいが櫻の名所に隣接しているので、毎日が花見という幸運。酔客たちの連夜の騒乱には目を瞑るとして、やはり日々変わる風情は見事だ。風がなくても、力...
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