余談雑談 2007年9月22日

9月も下旬だというのに、東京は暑さが一向におさまらない。中には、8月に比べればしのぎやすいという人間もいるが、30度を超える日が続き、何をば言わんやである。特に異様な暑がりとしては絶句する毎日でもある。

本来、歳を重ねると体の温度に対する順応性が鈍くなるといわれるが、どうにも暑さだけは過敏なようだ。といより、年々、その傾向が強くなるような気がしている。まさか、若返っているわけでもないだろうが。

昔は10月が衣替えだったが、まだまだ薄手の半袖を仕舞う気にはなれない。それに厚手のコートなど、数年押入れの中で休眠中である。今年の冬もそれなりで、防寒対策など必要としないのだろうか。

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