気紛れ邦画 流れる 昭和31年(1956年) スタッフ監督: 成瀬巳喜男製作: 藤本真澄脚本: 田中澄江、井出俊郎撮影: 玉井正夫音楽: 斉藤一郎キャスト梨花(お春) / 田中絹代つた奴 / 山田五十鈴勝代 / 高峰秀子染香 / 杉村春子なな子 / 岡田茉莉子米子 / 中北千枝子お浜 ... 2008.02.27 気紛れ邦画
余談雑談 余談雑談 2008年2月27日 いきなり古い邦画の発行で面食らったでしょうか。でも、ひとりの雑食的映画ファンとして、多くの邦画を見てきたのも事実。なので、知られざる、もしくは忘れ去られそうな日本映画についても触れたくなった次第。今後も、何かの折に不定期に邦画も扱っていきた... 2008.02.27 余談雑談
洋画評 旅路 – SEPARATE TABLES(1958年) スタッフ監督:デルバート・マン製作:ハロルド・ヘクト脚本:テレンス・ラティガン、ジョン・ゲイ撮影:チャールス・ラング音楽:デヴィッド・ラスキンキャストマルカム / バート・ランカスターシビル / デボラ・カーポロック元少佐 / デヴィッド・... 2008.02.23 洋画評
余談雑談 余談雑談 2008年2月23日 『梅は咲いたか、櫻はまだかいな』何気なく、暖かな陽光に眼を細めながら、この詠を口ずさんでしまう。寒かったから暖かいのは嬉しい。思いの他、今冬は寒かったので、余計にそう感じる。だが、花粉症の人はそんな悠長なことは言っていられないのだろう。どう... 2008.02.23 余談雑談
洋画評 さすらいの大空 – THE GYPSY MOTHS(1969年) スタッフ監督:ジョン・フランケンハイマー製作:エドワード・ルイス脚本:ウィリアム・ハンレィ撮影:フィリップ・ラズロップ音楽:エルマー・バーンスタインキャストレティッグ / バート・ランカスターエリザベス / デボラ・カーブラウディ / ジー... 2008.02.16 洋画評
余談雑談 余談雑談 2008年2月16日 今週、市川崑監督と俳優のロイ・シャイダーが鬼籍に入った。シャイダーは「フレンチ・コネクション」で注目を浴び、「ジョーズ」でスターの仲間入りをした役者だ。だが、その後は、TVムーヴィーやB級映画の役者になった。それでも、好きな作品は多いし、晩... 2008.02.16 余談雑談
洋画評 フレンチ・コネクション2 – FRENCH CONNECTION 2(1975年) スタッフ監督:ジョン・フランケンハイマー製作:ロバート・L・ローゼン脚本:アレキサンダー・ジェイコブス、ロバート&ローリー・ディロン撮影:クロード・ルノワール音楽:ドン・エリスキャストドイル / ジーン・ハックマンシャルニエ / フェルナン... 2008.02.09 洋画評
余談雑談 余談雑談 2008年2月9日 前回は、突然の別な日の発行に驚いただろうか。いつもと違うことをした。とはいっても、最終チェックして配信欄へ移行する際、間違って送信しただけなのだが。で、今回はいつも通りの発行。ここでひとつ、読者の皆さんにお尋きしたい。週に二回も読むのはつら... 2008.02.09 余談雑談
洋画評 破壊! – BUSTING(1973年) スタッフ監督:ピーター・ハイアムズ製作:アーウィン・ウィンクラー、ロバート・シャートフ脚本:ピーター・ハイアムズ撮影:アール・ラス音楽:ビリー・ゴールデンバーグキャストキニーリー / エリオット・グールドファレル / ロバート・ブレークリゾ... 2008.02.07 洋画評
余談雑談 余談雑談 2008年2月7日 この冬、東京は思いのほか寒い。今週は二度も雪が降り、今日で三回目だ。先立て、雪の降る中、外出した。車を持たぬ身としては、公共交通にしか頼れない。東京は雪に弱いと知っていてもしょうがない。で、そんな日に限ってバスでしか行けない所に用がある。す... 2008.02.07 余談雑談
洋画評 刑事(でか) – THE DETECTIVE(1968年) スタッフ監督:ゴードン・ダグラス製作:アーロン・ローゼンバーグ脚本:アビー・マン撮影:ジョセフ・ビロック音楽:ジェリー・ゴールドスミスキャストリーランド / フランク・シナトラカレン / リー・レミックカラン / ラルフ・ミーカーショーエン... 2008.02.02 洋画評
余談雑談 余談雑談 2008年2月2日 早朝のコーヒー・タイムに些か変調が起きている。お気に入りの自家焙煎店のコーヒー豆を挽き、ネル布で落とす。至福の一杯だ。以前はこれで終わっていた。しかし、最近はイタリア人の親友に30年近く前に貰って放置していた簡易式エスプレッソ・マシーンで二... 2008.02.02 余談雑談