先立て、入院時の仲間たちで『同室会』を催した。
入院時は、ほぼ全員が車椅子状態だったが、参集したときは松葉杖がひとりだけ。後は二本足歩行で、皆、明るかった。きっと、骨折などの治る怪我人ばかりだったからか。
寡黙だったアスリート君や、某省庁のノンキャリアなどバラエティー豊かな面々。ただ、皆が個性豊かすぎて、集合時間も解散時間もバラバラ。中には、顔を合わせなかった仲間もいた。
今回は、都合が合わず参加できなかった一人が、再手術のため10月に再入院するとも聞いた。で、次回は、そいつに合わせて9月に『祝・再入院の会』を催そうという話に相成った。そういうときだけ、話は早い。ついでにそのときは医師や看護師たちも呼ぼうかと盛上った。
確かに、飲み過ぎて、また転んでも、措置は迅速だろうが。