先週、30年前のイタリアでのヴァカンスのことを書いて、『セレブ』と誤解した読者がいたようだ。
こちらでいう、千葉の房総の民宿に泊まり、夜明けにフェリーが着いたのを見ただけなのだが、それでも、海外であるイタリアに行くだけでも、ある意味、セレブ、だと言い張る。
確かに、そうかもしれない。しかし、それを言い張った読者が、単なる飲み友だちで、絶世の美人ではないのが残念。つまり、次にリミニで青空を見るときには傍らに『私を』という『憧れ』の対象ではないのだ。
こちらとしては、近々に迫ったボルト除去手術の心配でもしてくれた方が余程嬉しいのに。
その読者兼飲み友だちは、かつての『入院仲間』ではない。その仲間たちには、手術日を教えない、とここで書いた。
それ以外にも増えた次第。ま、今回は簡単な手術であるし、チョットした「夏休み」なのだか。
でも、どうせなら、リミニでの「夏休み」だよな。