余談雑談 2009年9月19日

またもや落ち込むことが起きた。しかも立て続けに、だ。

何てことはない、映画のDVDについてなのだが。

以前、日本での発売が見込めないと、字幕ナシの輸入盤を購入したら、国内発売されてショックを受けたとここで書いた。それが継続して起きているのだ。

いつかここで扱おうと思い、意を決して購入した作品ばかりが国内発売される。当然、字幕付きである。

買い直すのも癪だし、かといって英語のヒヤリングもまったく自信がない。気の効いた台詞があるやも知れぬ。それを聞き逃す恐れもある。

当然、地元のレンタル店の店頭には並ばない作品ばかり。しかも、昨今流行の「ネットで借りてポストで返却」的なレンタル形式も各社がやっているが、調べたら、どこもその手の作品の扱いはない。いかにマイナーな作品ばかりを扱っているかという証左でもある。

それにしても、何を基準に国内販売するのだろうか。かなりの売上げが見込めるはずもないし、こちらは発売されるのに、関連する、あちらは出ない。

何よりも、自分の先見性のなさが歯痒い。海外でのDVD発売状況を見ても、今後は、更に購入を思案する時間が増えそうだ。

またもや眠れそうにない日々が続きそうである。

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