2009-11

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洋画評

 何という行き方 ! – WHAT A WAY TO GO !(1964年)

スタッフ 監督: J・リー・トンプソン 製作: アーサー・P・ジェイコブス 脚本: アドルフ・グリーン、ベティ・コムデン 撮影: レオン・シャムロイ 音楽: ネルソン・リドル キャスト ルイーザ / シャーリー・マクレーン フリント / ポ...
余談雑談

余談雑談 2009年11月28日

先日、例年通り、浅草の北にある鳳神社の『酉の市』へ行ってきた。不景気の所為か、大きな熊手を担いで、揚々と歩く人の姿が減った気がした。 帰り道、どこで夕食を摂ろうかと考えた。あまり、行かない地域なので、知った店もない。 で、思い当たったのが、...
洋画評

 女と女と女たち – WOMAN TIMES SEVEN(1967年)

スタッフ 監督: ヴィットリオ・デ・シーカ 製作: アーサー・コーン 脚本: チェザーレ・ザヴァティーニ 撮影: クリスチャン・マトラ 音楽: リズ・オルトラーニ キャスト 七人の女たち / シャーリー・マクレーン フレッド / アラン・ア...
余談雑談

余談雑談 2009年11月21日

ついこの前のこと。 朝、シャワーを浴びて出掛け、夕方、帰宅してちゃんと風呂に入り直そうとしたときに、突然、風呂釜が故障した。 ガスのスイッチが着火しないのだ。ガスだけはでているようで、風呂場がガス臭くなった。慌てて窓とドアを開け放ち、暫し考...
洋画評

 青い目の蝶々さん – MY GEISYA (1961年)

スタッフ 監督: ジャック・カーディフ 製作: スティーヴ・パーカー 脚本: ノーマン・クラスナー 撮影: 中尾駿一郎 音楽: フランツ・ワックスマン キャスト ルシー(ヨーコ) / シャーリー・マクレーン ファーリィ / イヴ・モンタン ...
余談雑談

余談雑談 2009年11月14日

来週19日は、ボジョレー・ヌーボーの解禁日である。 時差の関係で、日本が早いからと、日付けが変わって、すぐに楽しむ人々もいることだろう。 こちらは、酒好きではあるが、どうにもワインは苦手。とは言え、当然、アルコールだから好きなのだが、薀蓄や...
気紛れ邦画

 三十六人の乗客         昭和32年(1957年)

スタッフ 監督:杉江敏男 製作:山崎喜暉 脚本:井出雅人、瀬川昌治 撮影:岡崎宏三 音楽:神津善行 キャスト 渡辺一郎 / 小泉博 柳沢三津子 / 淡路恵子 山上刑事 / 志村喬 バスガイド幸子 / 扇千景 本橋 / 千秋実 万造 / 多々...
余談雑談

余談雑談 2009年11月11日

日暮れが日増しに早くなる。空気が澄み、夕焼けが綺麗な時期でもある。だが、現在ではネオンなどが眩しく、都会では風情はない。 で、今回の都々逸。 「たったひとつの命の灯り 暮れりゃあなたがつけに来る」 昔は『灯り』といえども、大して明るくはなか...
洋画評

 ハリーの災難 – THE TROUBLE WITH HARRY(1955年)

スタッフ 監督: アルフレッド・ヒッチコック 製作: アルフレッド・ヒッチコック 脚本: ジョン・マイケル・ヘイス 撮影: ロバート・パークス 音楽: バーナード・ハーマン キャスト ワイルス船長 / エドマンド・グェン マーロー / ジョ...
余談雑談

余談雑談 2009年11月7日

今日は二十四節気で、『立冬』だそうだ。 これから寒くなるぞということだろう。で、気象庁発表の「一ヶ月の天気傾向」によると、今年は例年より暖かいのだとか。しかし、気温は高いが、日照時間は少なく、逆に降水量は多いらしい。 とある天気予報で、その...
気紛れ邦画

 悲しき天使“THOSE WERE THE DAYS”   平成18年(2006年)

スタッフ 監督:大森一樹 製作:神野智 脚本:大森一樹 撮影:林淳一郎 音楽:山路敦 キャスト 河野薫 / 高岡早紀 沖島啓介 / 岸部一徳 松下那美 / 山本未来 関川慎二 / 筒井道隆 関川敦子 / 河合美智子 伊東俊一 / 松岡俊介 ...
余談雑談

余談雑談 2009年11月1日

今回の都々逸。 「追われる仕事 仕事のメモに やっぱり逢う日が書いてある」 これは『現代都々逸』と呼ばれた類のものでる。確かに、江戸や明治時代では「メモ」は使わなかったであろう。 忙しく仕事に追われる日々。そんな中、好きな相手と会う日が書い...
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