2010-08

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洋画評

 海流のなかの島々 – ISLANDS IN THE STREAM(1977年)

スタッフ監督:フランクリン・J・シャフナー製作: ピーター・バート、マックス・パレヴスキー脚本: デニー・バート・ペティット・クラーク撮影: フレッド・ケーネカンプ音楽: ジェリー・ゴールドスミスキャストハドソン / ジョージ・C・スコット...
余談雑談

余談雑談 2010年8月28日

世界規模で低価格の洋服を発信する会社や、プロ野球球団まで持つ企業が社内公用語を「英語」にすると発表したのは記憶に新しい。しかも、一社は2年で英語が話せないのは取締役に就けないどころか解雇にもなるとか。なるほど、世界を視野にした企業としてはさ...
洋画評

 殺人者 – THE KILLERS(1946年)

スタッフ監督: ロバート・シオドマーク製作: マーク・ヘリンジャー脚本: アンソニー・ヴェイラー撮影: ウッディ・ブレデル音楽: ミクロス・ローザキャストスェード / バート・ランカスターキティ / エヴァ・ガードナーリアドン / エドモン...
余談雑談

余談雑談 2010年8月21日

まだまだ暑い日々である。その所為か数人から、自宅なり、オフィスのエアコンが壊れたと聞いた。つい数週間前の自分の環境が思い起こされ、さぞや大変だと共感する。しかし、現在、こちらは存分に涼しい環境下である。何とはなく、『喉元過ぎれば、何とやら』...
洋画評

 キリマンジャロの雪 – THE SNOWS OF KILIMANJARO(1952年)

スタッフ監督: ヘンリー・キング製作: ダリル・F・ザナック脚本: ケーシー・ロビンソン撮影: レオン・シャムロイ音楽: バーナード・ハーマンキャストストリート / グレゴリー・ペックヘレン / スーザン・ヘイワードシンシア / エヴァ・ガ...
余談雑談

余談雑談 2010年8月14日

実に久し振りに「観劇」に出向いた。ヴェテラン脚本家、倉本聰による「歸國」である。65年前に戦死した兵士たちが、現在の日本に帰ってきて感じることを描いた、ある種、ストレートな作品。『お国の為』と、それぞれの人生や青春を捨て、戦死していった兵士...
気紛れ邦画

 ニライカナイからの手紙       平成17年(2005年)

スタッフ監督:熊澤尚人製作:竹之内崇、脇坂嘉紀、三木裕明脚本:熊澤尚人撮影:藤井昌之音楽:中西長谷雄キャスト安里風希 / 蒼井優安里尚栄 / 平良進安里昌美 / 南果歩内盛海司 / 金井優太鳩山レイナ / かわい瞳平良美咲 / 比嘉愛未相葉...
余談雑談

余談雑談 2010年8月8日

今回の都々逸。花には、頓と疎いが『夏の花』というと、個人的に連想するもの。「朝咲いて四つにしおれる朝顔さえも 露に一夜の宿を貸す」「向日葵」のように、闊達で力強さはないものの、どこか逆に、風情を感じさせる。自身が、東京の下町で生まれ育ったか...
洋画評

 老人と海 – THE OLD MAN AND SEA(1958年)

スタッフ監督: ジョン・スタージェス製作: リーランド・ヘイワード脚本: ピーター・ヴィーテル撮影: ジェームス・ワン・ホー音楽: デミトリィ・ティオムキンキャスト老人 / スペンサー・トレーシーマノリン少年 / フィリッペ・パゾスマルティ...
余談雑談

余談雑談 2010年8月7日

やっと可動したエアコン。涼しさに目を細めている。だが、気に掛かることを『見積もった壮年男』が言っていた。以前のものは、冷房は「電気」で暖房は「ガス」であった。今回も同じシステムだろうと思ったら、何を仰る、それは20年も前のもので、現在は冷暖...
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