余談雑談 2013年6月1日

東京は梅雨に入った。例年より十日も早いとか。

かといって、早く梅雨明けはしないと各局の気象予報士も言っている。こちらは、勝手に早く梅雨明けし、酷暑が続くのだろうと推察していたことを読まれていたのだろうか。

更に、うがった先読みをすれば、秋が短くなり、酷暑が長く続くこともあり得るのだろうと、些か勝気に推察。

どの道、冬は寒いし、夏は暑い。所詮、こちらの体を気候に合わせていくしかない。鷹揚に構えていたいものだが、週間予報を見ると、傘マークがない。

気温も乱高下だ。それだけで体が付いて行けるか滅入る。全国の予報を見ると、沖縄の方が東京より最高気温が低かったりする日も。これじゃ、こちらの人間にとって、沖縄は避暑地になりかねない。

で、メモリー容量が一杯のため、動作が鈍いパソコンで、先立て沖縄に行った会社のページを見たら、何と、同じ金額で、同じコースを売っている。

一挙に気分は沖縄。そこなら異邦人ゆえ、ランニングに短パンという格好でも問題なかろう。いつなら、あっちの梅雨は明けるのか。

おいおい、無理して中古ベータのデッキを買い、現状のハードではメモリーが足りなくなって、更に大容量ハードも必要だろうが。

優先順位があるのに、どうにもラクな方へ逃避したくなる。まさか、季節の移ろいじゃないが、頭の中だけは前倒しか。

どうにもむず痒い梅雨の晴れ間。

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