余談雑談 2017年10月7日

夏日もなくなり、朝晩と日中の温度差が秋を感じさせる東京。一方で、沖縄はまだ真夏日だ。

ということで沖縄。この春先に母が腰を骨折、介護しつつの店番生活となり、今年は沖縄は無理かとも思っていたが、介護の毎日ではこちらの精神状態がおかしくなる。

なので随分と元気になり、現在、リハビリに励む母と相談して、留守中、母の友人に買い物等の手伝いを依頼することとし、行くことにした。

第一希望は本島からフェリーで一時間で行ける渡嘉敷島だったが、毎年、この時期は修学旅行を全島を挙げて受け入れるので予約不可。

さて、となればと考えたのが石垣島である。とはいっても、目当てはそこから行ける離島。

以前、訪島したときも離島巡りをしたが、地元と変わらない多くの観光客で溢れる竹富島、亜熱帯を痛感させる西表島は、個人的には一回で満足している。

再訪したいのは波照間島で、一泊したいのだが、すぐに船が欠航するのが難点。もしそうなったら帰れなくなる。

調べてみると、かなり離島がある。そこから行き方を調べたり、名所や食堂を探した。この時間が楽しい。

で、更に色々調べたら、石垣島に滞在後、最後の一泊を那覇というツアープランを発見。これは便利というか、理想的。しかも高くない。

本島で会いたい友人も居るし、行きたい食堂や飲み屋もある。朝の便で、石垣から本島へ行けば丸一日那覇に滞在できる。

ならばと、このツアーを予約。今年の沖縄は、未だに真夏日が続く異常気象だから、間違いなく暖かい。

石垣からの離島巡りは、現地での天候次第として、現地予約にし、大好きな「めんがてー」で沖縄おでん。出来れば、前回奇跡的に購入できた男性が独りで作る幻の泡盛も買えたらな。

期待は膨らむ一方である。待ってろよ沖縄。

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