余談雑談 2019年8月3日

やっと梅雨明けと思ったら、いきなり猛暑日連続の東京。頭では大丈夫と思っても、身体は正直で早くも夏バテだ。

どうせ、酷暑だろうし、自営業完全廃業記念として東京よリ涼しい沖縄に行くことを決めていた。

初の5泊6日という期間で、9月初めにひとり旅。今までより日数が多いし、時期もあって割高だったが、我慢出来ない性分。

向こうで更に楽しめば良いだけさと思い込ませ、さて、中数日をどこで過ごすかが次なる問題。

最初に浮かんだのは毎度お馴染みの渡嘉敷島。勝手知ったるであるが、2泊も単独で滞在して何をするかと考えても、シュノーケリングや釣りなんぞをするでもなく、単に飲んだ暮れるだけ。まして天候がイマイチだと悲惨でもある。

それでも4月の滞在で楽しく過ごせた初めての民宿に連絡を入れると空室あり。ラッキーだと思ったが、今の時期、夕食は付かないと。となると、二日も外食か。外食できる店って選べるほどあったかなとか不安。

ならば一応、他の場所も候補として調べてみるかと。結局、魅力的な場所が見つかるから始末に悪い。

土産に毎回買い求める黒糖ピーナッツで有名な伊江島から、小学校の友人が開業医をしているコザを路線バスとフェリーで繋いで3日間とか。どちらにも行ったことがないし。

他に、ほぼ存在も知らなかった那覇からフェリーで行く渡名喜島。ここは渡嘉敷島以上に知名度が低いし、本当に何もない島らしい。

何もないと言えば、前回ノット・ウェルカムだった阿嘉島だったら渡嘉敷から20分で渡って1泊も可能。

ただし、どれもそれなりに金は掛かる。期待に胸は膨らむが、やはり天気が最大の心配事にもなる。何度か離島を予約して、台風の影響で断念した経験もあるしな。

しかも今月以降、台風発生の確率が一挙に高くなるかもと余計な情報を流す番組も。

天候に左右されづらい本島で、もう少し調べてみるか。

この時間が楽しいのであるが、未知の場所へのバス発着時刻とか価格比較サイトで宿を調べると、空室残り2部屋とか煽ってくる。そこで慌ててクリックすると渡嘉敷島の宿はキャンセルしないといけない。

頭がボーっとしてくるのは、もしや熱中症かな。何だか、集中力がないまま、あれこれ検索しても、ベストなチョイスが出来ないかも。

まあ、若干でも、頭がシャキとするまで待つしかないか。

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