余談雑談 2019年9月21日

おいおいマジかよ。アメリカ国防総省が2004年と2015年に撮影された3本の映像に写る飛行体を、名称は変えたものの『UFO』と正式に認定したらしい。

いよいよSF映画が現実か。友好型か攻撃型なのか。それとも単に見ているだけか。期待と不安が入り混じるのは、映画の見過ぎ所以だろうが。

元々、「宇宙人」や「幽霊」の存在は信じてきた。合理的な説明や立証できないものは否定する人も多い。感じ方や価値観は人それぞれ。

しかし、正式認定となると、今度はどういう否定をするのか。それでも某国陰謀論とか。そもそも米攻防総省の情報すら大本営発表と同じだから信じないとか。

個人的には『人間』が現実に存在し、現在も進化し続けるテクノロジーで宇宙にまでロケットを飛ばし帰還させる。これだけの技術力があるのは「全宇宙」で地球だけと信じて疑わない人間の方に驕りを感じるのは自分だけかな。

形状や形態は解らぬが存在。立証や証明はできないので、信じなくても結構。

幽霊や霊魂にしても同じ。見えることはないが、感じたことはある。しかも早死にした友人の通夜の晩に。

真っ暗な部屋に一人でいたら、急に肩に異常な重みを感じて戸惑ったが、別れの挨拶に来てくれたと感じ、感謝を呟いたら、ふと軽くなった。

それだって20年以上前だ。それ以後、その手の経験はない。でも、UFOが現実認定。

出来ればある程度自分寄りの友好的宇宙人で、自分自身の名誉や金満思考最優先で環境変化などお構いなしの人間たちだけ誘拐するとか、洗脳してくれないものか。

そういえば、数年前に友人が連れてきた「占い師」の女性に自分は、正式な名称は忘れたが『何とか星人』だと言われたっけ。同席してた仲間たちは、全員が「少年」「イルカ」とかの地球上の生物類だったのに。一体、自分は何者なんだ。

ふと、考える。沖縄では「雨男」から「台風を呼ぶ男」になり、他方では「宇宙人」かよ。

もしかすると『かなり強固な変わり者』が正しい名称かな。自分は、誰が見ても現実に存在し見えるものだし。まあ、間違っても稀有な二枚目には見えないよな。

でも、宇宙人よ。既に金満思考優先主義者たちに変装して、とっくの昔から地球環境破壊活動をしていたとかは言わないでくれよ。

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