余談雑談 2020年8月29日

東京は、またかの猛暑日。間違いなく暑いが、それでも以前よりも湿気が少ないと感じるのは自分だけか。

世界規模での二酸化炭素軽減が原因だと思いたい。ということは、来年以降は皮膚呼吸すら困難な夏の復活。

おっと、その前の9月以降に何度か台風直撃を受けるな。恐らくは気候変動で東京は台風の通り道になった気もするし。本家本元の場所を通過する『台風銀座』てか。

となれば、どこぞの河川が溢れそうとか言いだすよな。暑くても寒くても、ストレスを増加させる報道ばかり。確かに今年は色々と鬱憤が溜まる年だしな。

こっちだって、脚の行方が解らぬ日々を過ごしているし。前例がないと絶句した女医さんは、偉い教授と相談のためか「歩くな」のみの処方。

結果、何もせずに一ヶ月の放置プレイの最中でもある。

でもな、素直に聞かないからダメなんだよね。入院で遅れ気味の編集の仕事は、最低でも週一回は出向いて処理をしなきゃいけない。

やはり紙媒体は、まだ完全リモートとはいかない。まあ、不可能ではないのかもしれぬが、PCの使い方を更に習得しようとしないのも要因だろう。

それでも、ちょっとした朗報を思い出した。東京メトロで「銀座一丁目」駅と「銀座」駅の乗り継ぎが課金されずに可能になったこと。しかも、猶予時間は20分から60分である。

以前は近いのに乗り継ぎ不可で別料金。なので、メトロ一日乗車券を買い求め、別な要件を探して集中的に都内移動をこなした。それが必要なくなった。

ちょうど、朝のルーティン用珈琲豆が切れたので、銀座にも行きたかった。ならば、編集部から地下鉄で途中下車して豆を買い、自室まで同一料金で戻れる。

となるとコーヒー屋近くにある店でランチとも考える。でもな、カロリー・オーバーだし、乗り継ぎ時間的に問題。

そもそも歩くな命令が出てるのに、乗り換えで駆け足など絶対に不可だし。それに、以前だったら元を取るため自室から同じ経由で編集部との往復であった。

だが、簡易とはいえギブスで階段下降は不便で面倒。そもそも銀座一丁目駅はエレベーターがないしな。

となると編集部へ行くときは、いつも通りバス。しかも、それも一日乗車券500円を購入して徒歩時間短縮。

得しようとして足元を見失う。どうにも、色々と先の見えぬ足の行方か。

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