どうなる今年の台風シーズン。災害級の豪雨や台風が、日本のどこかには当たり前のようにやって来る。
人類の加速度的進歩と伸長の「ツケ」を払わせられる時期に突入したかのようだ。
こちらだって、ツケが廻り、というか因果応報的な日々。骨折は放置プレイが続いている。一方、内科の成人病関係に朗報。
こちらは投薬が効果を出して注射がなくなり飲み薬だけになった。この三ヶ月で、これほど数値コントロールできるのは大したものだと、自分よりも太った内科担当医からは太鼓判。
当然、やれば出来る子だと自惚れる性分ではある。一方で、足は何故にと思う。
パソコン画面のデータカルテを見ながら、一方で、整形の方は大変ですね、と仰る内科医先生。その通りなんですよ。
で、ふと考える。整形外科の女医さんは血糖値の所為で治らないと。ところが内科では、そんなことはないし、この数値ならあり得ないとの返答。
こういうところは院内でのキャッチボールではなく、ドッジボールかよ。
まあ、責任転嫁でもなく、自画自賛でもないだろう。そんなのテレビドラマの見過ぎだろうと思いたい。
酒飲んで起きたらケロッと治ってたなんてことは、今時三流ドラマでもない設定だ。
でも、注射などの強い投薬がなくなったら、体が足の骨の自然治癒に専念し、驚異的な回復を見せたりして。
自然治癒能力こそ伸長すべきという信奉者としては、これはあるかもな。
でも、だよな。まあ、経済優先じゃないが、若い頃に、いずれこうなると推察しながらも、結局、当時何をしてきたかだよな。
