余談雑談 2022年1月8日

何だか嬉しそうだぞ。またぞろ第6波来襲で感染爆発と先週比何倍もの数字を羅列して、冷静に潜在意識を刺激し脅してくるメディア。

確かに昨年秋以降の地元観光地での来訪観光客爆発を見ていれば当然か。否や、それに比べりゃ少ない方だとも思うがね。

雪が積もりゃ「雪に弱い東京」と煽り、トラックの横転やら通勤人の転倒をあらあら危ないという独り言のような声が入りながら何度も放送され刷り込みにかかる。だったら都会は何に強いのでしょうか。

やっぱりか。年明け早々、同じ手法で押してくる。かく言う自分だって、頑なに変化を希望しないし、いっそ半世紀前に戻しちまえとさえ感じる。それだって、当時は随分と便利になったんだねと言っていたぞ。

確かに日進月歩で邁進してきた日本。恩恵は先人たちから充分に受けた。行動や価値観、言葉だって日々変化し、どこかで降りないとバッタリ倒れるかも。

そこで音から連想して「ポッキリ」とは何のときに使っていた言葉だっけ。安い金額表示のときだったか。

この言葉も死語だよな。イメージとしてはキリの良い数字。「1000円ポッキリ」とか安いぞという謳い文句だったか。

その次だか同時期だか「ジャスト」という言葉もあったか。これもキリが良い数字だが、更に値引いてくれるのかなと昔思った。

何だか、東京ではなく関西発祥の使い方かもしれない。だとすると、更にそこから値引きの掛け合いに発展しそうだな。

苦手だな。一度決めた金額なりは変えたくない。一見で、二度と来ないくせに負けろと言う人には意地でも値引かない性質。だから、ガソリンスタンドだって潰す。

それにしても「バッタリ」やら「ポッキリ」なんて言葉が浮かぶようじゃ、今年も案の定の結果となる一年だろうか。

そうそう、ポッキリといえば骨が折れる音でもあったか。ならば朗報だ。

来週、やっと埋め込まれている骨折固定のボルト除去手術がある。担当女医は、前泊しオペ翌日退院の二泊三日でという。

もう少し、長引いても良いだけどな。リアルな看護師さんは目の保養にもなるし、保険金だって入るのに。

何だかな。やっぱり、今年も先は見えたか。

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