余談雑談+ 2025年11月11日

今回の都々逸。

「惚れて通った昔が恋し 今じゃあきれて帰る道」

女性のいる飲み屋通いの男でしょうかね。こちらの気持ちを手玉にとっての、ある種の『色恋営業』にまんまと引っ掛かったのか。

それとも、若干の良い思いはしたのか。どの道、昔から金の掛かる飲み方。

単なる酒好きなら酒屋でワンカップでも買って外で呑むとか、大衆酒場に行けば安く済むはず。

そこに『下心』というつまみを欲するから高く付くことになる。

それでも、己で気付いて方向修正ができれば、大人になったってことか。否や、出来ないから困るんだという御仁もそれなりにいるようだ。

そうなると「病気」と呼ばれることになる。ギャンブルから抜けられないのと同じか。

尤も、そもそも強い意識を持てないから酒に走るのかもしれない。

酒を飲むのか、飲まれるのか。嫌なことを水に流すのか、人生に流されるのか。

どの道、毒にも薬にもなる。ただし、飲める人には、のことわりが付くが。

そもそも飲めない体質の人には命に係わる。

となると色恋はどういう位置付けなのか。醒めて初めて気が付くのか。すごく無駄だったと。

まあ、飲める人は分かるかもしれぬ。酔いもいずれは醒めるさ、と。

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