余談雑談 2026年3月21日

東京で桜の開花宣言がでた。

午後のワイドショーを点けていたら、数日前に今日にも開花かと煽るように放送していた。ところがその日は一輪のみで開花宣言はでず。

それが夜には別な報道番組の中継で、数輪咲いていて明日は間違いないでしょうと。

何ともはやだと。お彼岸に入って間もなくの時期だ。しかも翌日の発表は六輪開花が目安なのに、何と十倍以上であった。

もはや開花ではなく、一分咲きだろうと。そら、異常気象の一環と感じる。

でも、そうなると浮足立つ人も多いのだろう。東京でも幾つも桜の名所があるし、実際に見物客でごった返す。それじゃ、花見でなく人見だろうよとも思うが、それでも見に行きたいのも人の感情。

日常に変化がないのか、楽しいことがないのか分からぬが、綺麗なものへの逃避はストレスが多い人には納得は出来る。

とは言いつつ、もうストレスなどなかろうと思しき老齢に方々も参集している。確かに出掛ける楽しさはあるだろう。

自分だって温泉や沖縄に行ったりする。仲良しオジサン三人での旅もある。これは車を持っている方のご厚意で同乗。

沖縄は飛行機だし、行きつけの鄙びた温泉地は私鉄で向かう。何たって、安いと感じさせてくれるから。

つまり移動には、JRを極力使用しないようにしている。何故なら、遠くに行くほど値上率が高いから。

それに随分と上からで偉そうとも思っているし。今でも忘れない、3・11の時に真っ先に一般国民はバカだから暴徒化すると妄信し、真っ先に駅ターミナルを完全封鎖して、どこも構内や通路に避難させなかった。

自分は自室にいたので免れたが、所詮自分らは偉いと勘違いしている上層部は平然と締め出した、というか見棄てた。

一方でバスや私鉄は違った。一生忘れないぞ、それが体質なんだろうよ。

しかもここにきてまた値上げだ。理由は諸般あろう。それでも、このところのJRの体たらくはどうだ。頻繁に止まったり、修理が長引いたり。

それでも確かに世界有数の安全利便性を誇ってはいるが、以前に比べたら劣化だろ。

だから個人的には乗りたくなくなる。先立ても墓参に行くのに、私鉄、JR、私鉄と乗り換えたが、どこも交通カード系改札ばかりで便利なのは良いが、乗り継ぎのJRから最後の私鉄へ自動改札を通ったら、『刻印なし』とやらで有人改札へと。

ハイ、おわかりですね。日頃からJRなんぞに乗らない自分が悪いからか、どこに有人改札があるのか分からない。ホームも複数あり、真ん中や端の階段を上ったり下りたり。まったく全階段にはエスカレーターなり、エレベーターを設置しろよと憤る。

まあ、年に二回の墓参時しか使用しないターミナル駅。当然構内は相も変わらず混雑で、皆が黙々と足早にタッチ・アンド・ゴー。

改札難民となり、駅員はホームにも改札にも見当たらず漂流すること15分。

ご先祖様に、何かしたっけかと疑心暗鬼に。最後に分かったのは、ガラス越しに駅員が見えるボックスではなく、目隠しドア横のインターフォン越しに話すシステムだったのね。

これはアップデートしてない自分が悪いよね。それにしても、そこまで人が足りないのか、もしくはクレーマーが多いからか、極力他人とは接触したくないとも受け取れるが。

まあ、幸いだったのは昼近くまで雨予想だったのが、墓地近の駅に着いた時には上がっていたこと。

心では冷や汗をかいたが、体は濡れなかったのは引き分けってことか。

でも、やっぱりJRは苦手だな。まあ、JRに乗らずとも花見は出来るし、それでこちらも引き分けにしよっと。

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