9月に入った。ここ数日は秋らしさも芽生えたが、それでも真夏日や熱帯夜が続き、竜巻まで発生した。この夏は異常気象と発表があり、東南アジアの主要都市の何処よりも暑かったとか。
さもありなん、というか、うんざりである。だが、何も今年だけではあるまい。これが続けば、やがて「例年並み」になる。
同じく「暑い」とは言え、湿気が少ないのか、沖縄の刺すような日差しと暑さが、もう懐かしい。何せ、あちらは、どんなに暑くても34℃を超えないのだとか。「猛暑日」が通常化したこちらよりも涼しいということになる。
しかも、今回は夏風邪と首の痛みを伴っての訪問だったので、それを引き摺り、これほど飲食しなかった旅は初めてだった。
敗者復活戦ではないが、すぐにでも行きたい。何たって、自室の漏水が未だに止まらないから。寝苦しさと漏音で、心身ともにおかしくなりそう。
もう四ヶ月目に突入したが、管理会社側からは、放っておくと連絡もない。
こちらから連絡を入れると、何せ配管設計図が消失し、分譲ゆえに各戸が勝手な配管替えをしているとかで、原因特定が非常に難しいと仰る。上階の床を剥がしてとかの大工事になっても、それで想定と違う箇所が更にあったらとか、珍妙なる言い訳の繰り返し。一応は、考えてくれているのだろうが、新たに別な疑念理由が、次々と浮ぶのだろうか。
結局、そこには管理能力がないということじゃないのかね。他にも複雑案件を幾つも抱えてるとも聞くが、こちらには自室こそが全世界だ。まさか、それを知った上で、こちらの優先順位を最下位にしているのかとも勘繰りたくなる。
いい加減、損害賠償とか、管理費の返還請求等は可能だろうか。
誰か、助言いただけないか。そうすれば、次回の沖縄再訪は大名旅行にできるのだが。