余談雑談 2007年10月27日

輸入版専門のDVD屋やCDショップを覗くと、このところ妙に高い気がする。円安のせいで、為替が変動しているからだろう。

欲しいが、妙に割高感がある。特にCDなど限定プレス何枚とか、世界初CD化とかの惹句に惑わされる。円高に向くまで待つべきかどうかと手にとって、しばし思案することも多い。しかし、それまで在庫があるか。それとも以外や以外、国内版が発売されるかもしれないと堂々巡りが頭を過ぎる。たかだか数十円のことで必死に悩む自分が情けない。

それでも、エイっと思い切って購入し、自宅で封を切る瞬間がたまらない。これだから金など貯まる訳ないのだが。

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