余談雑談 2007年11月3日

今更ながらネットの便利さに驚いている。欲しいDVDの名前を入力すると、ネット・ショップの価格の安い順に表示されるサイトがあり、中古品まで価格順に教えてくれる。

誰かが、出品されるたびに乗せたいサイトに一々、入力しているのだろうかとアナログ人間としては、何とはなく思っていた。

他方、ここで扱った作品を検索していったら、思わぬところに行き着いた。資料がなかったため、オークションで落札した商品である。しかも、落札した自分の評価だ。その上、過去の落札商品すべてと出品者による評価一覧がでてきた。別にハンドルネームだから問題はないのかもしれないが、その人間がどんな商品を落札しているかでそれなりの人となりが見えるような気もする。

そういったことは出品者と落札者のみが、信用取引をするために必要だとは思うが、勝手に別ルートから知られてしまうのは、ある種、恐怖を感じた。

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