余談雑談

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余談雑談 2012年4月28日

先週末は山形に行った。大好きで30年近くも通う酒場の母娘が初めて企画した常連限定の一泊旅行で、そこのお母さんの実家である温泉地。実は以前も、そこの母娘の御好意で、何度かご実家まで顔を出したが、この数年まったく行ってなかった。到着するとすぐに...
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余談雑談 2012年4月21日

沖縄から戻った。先週は石垣島からの配信であったが、滞在中は日頃の行いが、またもや露呈。何てことはない、晴れたのも着いた初日の午前中の束の間だけ。後は曇天続き。確か、この時期が沖縄地方は、天気が一番安定していると聞いた覚えがあるがさにあらず。...
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余談雑談 2012年4月14日

石垣島滞在中である。東京を出るときは、どこぞの衛星もまだ打ち上げておらず、まさか沖縄に向かう自分の搭乗機に、ぶつかったりはしないだろうな、と不安もあった。結果、あちらは失敗したらしく、一安心である。これでノンビリと滞在できる。初日は那覇に滞...
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余談雑談 2012年4月7日

どうやら眼下の桜が満開である。寒さで開花が遅れたり、爆弾低気圧に襲われたりと、自然界の怒りを感じるが、それでも桜は咲く。既に花見の酔客たちも見受けるが、夜明け時など静かで、見事に美しい。この淡い色に、何を重ねるか。メリハリの少ない、微妙な色...
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余談雑談 2012年3月31日

今年、東京には春一番が吹かなかった。それが、今日は強風の一日だという。遅ればせながらの春一番ということか。更には、桜の開花が遅いとも言われた。だが、それも今日にも開花宣言が出そうとか。そして来週の週末が満開で見ごろ。結局、毎年、何やかや言わ...
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余談雑談 2012年3月24日

カナダから待望の商品が届いた。下落傾向になった円高の中、慌ててイタリアに引き続き、カナダにもビデオ等の注文をしていた。ちゃんとした店舗なり、相手なのだろうか。そんな心配を抱きつつ、イタリア同様、無事に届くか心配であったが、計5作品がやって来...
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余談雑談 2012年3月17日

先週末は、あの大震災から丁度、一年の節目であった。その日、自分は茨城県北部の大洗近くに滞在していた。震災後、東京での仕事を辞め、年老いた母親が住む大洗からほど近い、小さな漁村を傍らに持つ地の実家に戻った、知人を訪ねたからだ。ついでだから、前...
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余談雑談 2012年3月10日

入院中にVHSデッキが製造中止との報道がなされた。遂に来るときが来た、という衝撃を病院のベッドで受けた。さて、自宅に眠る1000本近いビデオ・テープの行方はどうなるのだ。以前、ノートPCとビデオ・デッキを繋いでDVDにダビングする簡単ソフト...
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余談雑談 2012年3月3日

先立て、通院し、『抜鉤』が終った。これで、やっと「普通の人間」に戻った気分である。事実、何グラム程度だが、間違いなく軽い。急な気温下降時など、右腕だけが、妙にズシリと冷えていた。ドクターはそうかな、と不思議がったが、それこそ、骨の髄に20セ...
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余談雑談 2012年2月25日

右上腕部に入っていたボルトの抜去手術が無事終わった。翌日、抜いた実物を見せてもらい驚いた。何と、綺麗なブルーに彩色された20センチ以上もあるメイン・ボルトの他に、ズレないように横から止める、そこいらで普通に見る3~5センチのネジが6本。だが...
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余談雑談 2012年2月18日

現在、入院中である。今までと同じ病院で、これで4度目だ。尤も、今回が最後だと思ってはいるが。先ず、生活習慣病改善のため、骨折時とは違う病棟へ、一週間ほど入ることになった。ここはいわゆる「内科」であり、今までの病室とは大いに違い驚いた。大部屋...
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余談雑談 2012年2月11日

先立ての入院前のこと。父の命日に、去年に引き続き、元社員がたったひとり、手土産を持ってやって来た。その時、自分はいなかったのだが、母は、未だに義理堅く焼香に来てくれるのは彼だけだ、とまた感激していた。自分としては、独居老人である母親を気に止...
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余談雑談 2012年2月4日

待っていたDVDがイタリアから到着した。しかも3回に分けての到着である。それでも、送料は一回分のみであり、また、少し安心してたのは、発送元がイタリアでなくドイツであったこと。先ず、見てみたのが「十二人の怒れる男」。これは、思い入れの強い作品...
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余談雑談 2012年1月28日

人生は思い通りには行かない。肩に入ったままのボルト抜去手術の相談のため、今週始めに病院へ行った。完全に回復した骨。ならば、ボルトなど一生埋め込んでおくものでもなかろうと、去年の秋に医師と相談し、来月第三週で考えていた。簡単な手術で、二、三日...
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余談雑談 2012年1月21日

久々に所用で、夕方から出掛けた。場所は、俗に『谷根千』と呼ばれる、東京下町の中では、少し高級感が漂う場所。用事自体は一時間もかからずに終了し、さて、と見廻したが、小綺麗な店ばかりで、どうにも自分の好みではない。かといって、昨今、何を今更と失...
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余談雑談 2012年1月14日

EUの経済危機が及ぼす影響。何を真面目な話題か、と驚かれるであろうか。しかし、日本にもどれだけ影響が及ぶかと仰る経済評論家も数多い。自分が言いたいことはそこではなく、今のうちに、何かメリットはないかということ。つまりユーロが100円を割って...
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余談雑談 2012年1月11日

昨今の若者は、妙に大人、というか、醒めていると感じることが多い。先行きに不安を感じるのはどの時代でも同じであっただろうに。それとも、自分が見える周囲の若者らだけがそうであり、まだまだ熱い人間もいるか。で、今回の都々逸。「義理も人情ももうこの...
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余談雑談 2012年1月7日

年が明けた。去年は、大災害や世界経済の先行き不安など皆が傷ついた年てあった。なので、大晦日の発行のとき、「心穏やかな年始をお迎えください」と書いた。翌日、元日の東京は、雲が拡がり、初日の出は拝めなかった。時折、晴れ間が照したものの寒い日。そ...
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余談雑談 2011年12月31日

大晦日だ。今年は忘れ難い年になった。亡くなった多くの人々。生きていても、あきらめる人、あがく人、一層、頑張る人々と、色々な人がいるだろう。それでも年は超えるのだ。しかし、今年の年末にも映画人の訃報が飛び込んできたのには驚いた。森田芳光、映画...
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余談雑談 2011年12月24日

今日はクリスマス・イヴである。テレビなどでは、暗い世情を吹き飛ばそうとあちらこちらのイルミネーションの特集をしている。「節電対策」として、イルミネーションにはLEDランプを使用し、対策もバッチリであるとのアナウンスも忘れない。実際に何ヶ所か...
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