2011-01

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洋画評

炎/628 – COME AND SEE(1985年)

スタッフ 監督: エレム・クリモフ 脚本: アレシ・アダモーヴィチ エレム・クリモフ 撮影: アレクセイ・ロジオーノフ 音楽: オレーグ・ヤンチェンコ キャスト フリョーラ / アリョーシャ・クラフチェンコ グラーシャ / オリガ・ミローノ...
余談雑談

余談雑談 2011年1月29日

今週初めのこと。夕刻、都心で突然のにわか雨が降った。天気予報では何も言っていなかった気がする。 降りだしたのは、このところ、週一で顔を出す安酒場に着く時分だった。東京は昨年末より、ずっと「乾燥注意報」が発令中だし、少しの「お湿り」は結構だと...
洋画評

 まぼろしの市街戦 – LE ROI DU COEUR(1967年)

スタッフ 監督: フィリップ・ド・ブロカ 製作: フィリップ・ド・ブロカ 脚本: ダニエル・ブーランジェ、F・D・ブロカ 撮影: ピエール・ロム 音楽: ジョルジュ・ドルリュー キャスト ブランピック / アラン・ベイツ ゼラニュウム将軍 ...
余談雑談

余談雑談 2011年1月22日

「大寒」も過ぎ、少しづつ日も伸びて来た。 年末から雨も降らず、ずっと「乾燥注意報」が出続けている東京。それでも、澄んだ晴天の空が、僅かでも夕映えの時刻を伸ばすのは『春の息吹』だ。 でもって、少し浮かれて、いつもの安酒場に徒歩で向かった。その...
洋画評

いとこ同志 – LES COUSINS(1959年)

スタッフ 監督: クロード・シャブロル 製作: クロード・シャブロル 脚本: クロード・シャブロル 撮影: アンリ・ドカエ 音楽: ポール・ミスラギ キャスト シャルル / ジェラール・ブラン ポール / ジャン・クロード・ブリアリ フロラ...
余談雑談

余談雑談 2011年1月15日

まだ正月気分の先週始めのこと。 初詣客や観光客でごった返す浅草を離れ、小一時間ほど寒空の中、徒歩で行き付けの安酒場に顔を出した。 そこは観光地でもなく、どこか忘れ去られた感のある場末で、昨今、益々、元気のない商店街も正月休みで、全部が閉店し...
気紛れ邦画

乱れる               昭和39年(1964年)

スタッフ 監督:成瀬巳喜男 製作:藤本真澄、成瀬巳喜男 脚本:松山善三 撮影:安本淳 音楽:斉藤一郎 キャスト 森田礼子 / 高峰秀子 義弟・幸司 / 加山雄三 義妹・久子 / 草笛光子 義妹・孝子 / 白川由美 義母・しず / 三益愛子 ...
余談雑談

余談雑談 2011年1月11日

今回の都々逸。 「ちらりちらりと降る雪さえも 積り積りて深くなる」 どうやら日本は全行的に寒気団が来襲している模様。昨夏は、異様に暑く、去年を一文字で表す漢字も『暑』。それを体が覚えているからか、特段、寒く感じる。否や、「地球温暖化」は、異...
洋画評

 フランス式十戒 – LE DIABLE ET LES DIX COMMANDEMENTS(1962年)

スタッフ 監督: ジュリアン・デュヴィヴィエ 脚本: J・デュヴィヴィエ、ルネ・ヴァルジャヴェル 撮影: ロジェ・フェルー 音楽: ミッシェル・マーシュ、ジョルジュ・ガルバラン ギィ・マジュンク キャスト シャンパール / ミッシェル・シモ...
余談雑談

余談雑談 2011年1月8日

世間は、正月気分も抜けたようだ。 ところが、こちらのタバコ屋は相も変わらず、実にのどかな正月風情のまま。 そんな中、今年の目標でも掲げるかと考えた。去年、一番の変化は、やはり、ドクターからのお墨付きで完治した「肩の骨折」だろうか。 後は、長...
洋画評

 スモーク – SMOKE(1995年)

スタッフ 監督: ウェイン・チャン 製作: ピーター・ニューマン、G・ジョンソン、堀越謙三、黒岩久美 脚本: ポール・オースター 撮影: アダム・ホレンダー 音楽: レイチェル・ポートマン キャスト レン / ハーヴェイ・カイテル ベンジャ...
余談雑談

余談雑談 2011年1月1日

新年です。 どうやら東京は寒いながらも晴天の夜明け。ところが、全国的には荒れた年明けらしいとか。皆様の地域はいかがでしょうか。 照る日曇る日、人生は色々とめまぐるしいものだが、さてさて、今年はどんな年になるのだろうか。 年末のことだが、少し...
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