余談雑談

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余談雑談 2025年11月22日

誤解してた。昨今、全く使用しない言葉に触れて妙に嬉しくなった。「お為ごかし」という言葉。一応、意味を調べてみたら、他人のためにと見せかけて己の利益を図ることだとか。要は自己中心的なことね。どこぞの政治家や、起業家が浮かぶ。それはこちらのうが...
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余談雑談 2025年11月15日

仲代達矢が死んだ。92歳だったそうだ。今年春ごろまでは元気な姿を見せていたので、逆に、今でも元気だったのかと驚いた。自分が認知したのは映画。黒澤明監督に起用されてクールでシャープな印象が似合ったり、成瀬己喜男作品では何とも温かみの影にヤラシ...
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余談雑談+ 2025年11月11日

今回の都々逸。「惚れて通った昔が恋し 今じゃあきれて帰る道」女性のいる飲み屋通いの男でしょうかね。こちらの気持ちを手玉にとっての、ある種の『色恋営業』にまんまと引っ掛かったのか。それとも、若干の良い思いはしたのか。どの道、昔から金の掛かる飲...
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余談雑談 2025年11月8日

あっという間の進歩。様々な場面で加速度が付いている。四の五の言ってはみても、確かに自分だってラクな方へ流れてるしな。ここを発行する前には一応、何度も読み返し、都度チェックを入れる。その際、昔と違って辞書を引くのではなく、ネット検索をかける。...
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余談雑談 2025年11月1日

温泉から福島へのオジサン三人旅。仲間たちに見送られて先に出発。かつては逆に来た道を北上して会津若松を目指す。栃木から福島へ入っていくと、何とはなく地域によって差があると感じる田舎の家並みを通過しながら目的地へ。馬肉焼肉が5時からの予約だった...
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余談雑談 2025年10月25日

お気に入りの温泉旅に行ってきた。場所は奥日光で、先立ての7月にも行ってきたので3ヶ月振りになる。沖縄以外ではここばかりてな印象。それだけハマっている証拠でもあろう。今回は「仲良しオジサン三人旅」として声を掛け、もう一泊は会津若松でどうだと。...
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余談雑談 2025年10月18日

妙に金がかかるんだよな。報道などでもかまびすしいが「値上げ」。ずっと悪い意味での「右肩上がり」が続いていて閉口しきり。諸般の事情から当然なのだろうが、本当にいたるところで実感中。まあ、食料品や長くある商品の価格上昇は目に見えるので分かりやす...
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余談雑談 2025年10月11日

今回も沖縄話。コザで友人と再会し旧交を温めたり、コザ騒動の映画を観たり。他にはTV番組で見て強い印象を受けた平和祈念館内にある資料館を訪問した。今回は戦後80年の節目からか、何とも戦争や騒動に興味が傾いた旅であった。目的の場所は那覇から南部...
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余談雑談+ 2025年10月10日

今回の都々逸。「鈴虫が浮気したのはどの秋草か みんな濡れてる朝の庭」何やかやと秋めいている。とはいえ、今年は猛暑で虫も驚いているのか、妙に鳴きだしが遅いとか、少ないと感じる。当然、鈴虫などは都会では聞こえず。となれば浮気のしようもないっても...
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余談雑談 2025年10月4日

今回の沖縄訪問。コザに30年以上も前に移住しクリニックを開業した友人。彼に会いに行くのをメインとした。ただし米軍基地が大半を占め、さほど有名観光地でもないからシャッター通りが現状。だから平日を避け金曜の夜に来いと言われた。那覇から路線バス一...
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余談雑談 2025年9月27日

なるほどね。「暑さ寒さも彼岸まで」か。かといって秋めいたというものの朝晩のみで日中との寒暖差はまだまだキツイと感じる。まあ、それにしても今年は暑かった。6月時点で酷暑を確信し、ならば間違いなく10月一杯は歴史的暑さだろうと勝手に予測。となれ...
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余談雑談 2025年9月20日

新たなる提案か、それとも既定路線か。日本における人口構成比から見ても、やはり現役を完全リタイアした方も多く、第二第三の人生を謳歌する人が益々増加中。それでも出来るだけ仕事をしつつ社会と繋がりを持ち続けたいと再雇用で働く人も多いし、それなりの...
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余談雑談 2025年9月13日

ほんの少しだけ季節は進んだか。。とはいえ、まだまだ安心は出来ぬ。というよりも体が季節の移ろいを即座に対応できなくなっている。これは毎度書いているが「寄る年波」。それは自分でも認めるが、歳を重ねても大して変わらないことがある。人柄がマルくなら...
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余談雑談+ 2025年9月9日

今回の都々逸。「画家を目指して上京したが 結局描いたの餅だった」夢を叶えようとか、名を成そうとやってくる人は昔から多い。それには東京なり大都会が一番可能性が高いと。当然、リスクがつきものだしこの都々逸同様、叶う人間は圧倒的に少ない。大体が挫...
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余談雑談 2025年9月6日

慣れなきゃいけないもの。この暑さを筆頭に「気候変動」。いつまでも暑く、今年の秋は極端に少なくていきなり冬になると気象予報士が言っている。もはや予言ではなく確定事象だろう。その他にも諸々と。特に気になるのが「体臭」。自分自身のものもそうだが、...
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余談雑談 2025年8月30日

見えなくても信じられる力。もしくは知らない人ても信用できること。自分は未だに旧価値観が抜けず、いくつか新しい事象に対応できないでいる。ひとつはフード・デリバリーだ。昔は「出前」もあったし、祖父母や両親もよく頼んでいた。ただし注文先の従業員が...
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余談雑談 2025年8月23日

久々に聞いた言葉。「見境(みさかい)がある」。美しい表現だと思った。発言したのは人間国宝である狂言師の野村万作。今までは「見境なく、片っ端から」的なネガティヴな印象を植え付ける使用法として意識していた。それが「〜がある」と言うだけで真逆の印...
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余談雑談 2025年8月16日

お盆休み中の日本。尤も、東京の下町では江戸時代までの旧暦七月十五日扱いでするところが多い。現在の八月十五日とは何が違うのか。それは明治時代に政府が新暦への移行を決定し、それに従うように制定されたから。つまり旧盆と新盆の二種類が混在するように...
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余談雑談+ 2025年8月15日

今回の都々逸。「朝顔はバカな花だよ根もない竹に 命までもとからみつく」立秋も過ぎたのに残暑と呼ぶには程遠い。まして季語で時節を表すなんてのは、情緒の世界か。これでいうと「朝顔」は初秋の季語。とはいえ都々逸には季語は関係ないのだが。そういえば...
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余談雑談 2025年8月9日

まだ慣れないが三連休の日本。2016年に制定された一番新しい祝日の「山の日」があるからだ。恩恵を被る人はどれほどいるのだろうかとも思うが、結実までは長い年月をかけたのだろうから、ある程度の時代錯誤感は否めない。まあ、お盆の時期でもあるし少し...
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