余談雑談

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余談雑談 2013年2月16日

新しい飲み屋を探し続けている。 昨年末で閉った老夫婦のもつ焼き屋、開店一年と一寸で閉店した石窯ピッツァ屋。行きつけ、と呼べる店はもう何軒もない。 なので、新規開拓でもしなければと、存在だけは知っていた店に、意を決して行ってみた。「台湾料理」...
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余談雑談 2013年2月9日

映画好きの後輩の勧めで、生まれて初めて、フィンランド製の戦争映画を見た。 「ウィンター・ウォー 極寒の攻防戦」(1989)という作品で、第二次大戦直前のフィンランド兵とソ連軍の戦いを描いたものだが、制服も支給されないまま、義勇兵的に招集され...
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余談雑談 2013年2月2日

何だか嫌な感じだ。 開店して一年半も経っていない、地元初の「ナポリ風石窯ピッツア」の店が閉まった。 イタリアが大好きで、北から南と何度も通い、東京でも、あちらこちらのイタリア料理屋を探して通った。だが、こちらの懐具合が、慢性的「北風吹き」状...
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余談雑談 2013年1月26日

数少なくなった行きつけの酒場に開店時間を目指して行ったときのこと。 何と、臨時休業の張り紙。長めの正月休みも終わったはずなのに、と嘆いて帰宅。 で、翌日。どうせ暇だとばかり、またもや、散歩を兼ねて出向いたら、ちゃんと営業していた。そこは母娘...
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余談雑談 2013年1月19日

政権が代わって、このところ円安だ。 何も、世界経済や日本の先行きを語るつもりはない。単純に、個人的に輸入盤DVDが買いにくくなったことが悩みの種。 そんなことを言いつつも、安酒場通いは欠かさない。きっと、映画よりも飲酒が大事な人生になったの...
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余談雑談 2013年1月12日

昨年末で閉ったもつ焼き屋。 読者の方から、最終日は行ったのかどうかとのお問い合わせを頂いた。映画の本文でなく、ここに関して連絡を頂くのは、少し照れくさいが、この場でご返答させていただきます。 結局、行きました。 2012年12月30日の日曜...
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余談雑談 2013年1月11日

今回の都々逸。 「嘘も上手に綴ったレター ペロリと切手をなめる舌」 今年は年賀状が少なかった。何てことはない、こちらが不義理をしている方々が多いのが起因なのだが、それには関係なく、どうやら世間一般で、手書きの媒体が減っているとも聞く。 時代...
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余談雑談 2013年1月5日

年が明けた。 新年早々には、ふさわしくない作品だったが、順番なのでご容赦のほどを。 取り敢えず、年初の東京は晴天続き。寒いのは仕方ないとしても、好スタートであろうか。まあ、人生と同じで、好天がいつまでも続く訳もないが、それでも穏やかなことは...
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余談雑談 2012年12月29日

今年も後二日。 そんな中、明日で閉店するもつ焼き屋に以前以上の頻度で通っている。この4年ほどの付き合いだけなので、閉店ありきで通うのは野暮なのだが。 それでも、店は今週に入って妙に忙しい。昨日は、開店からすぐに満席になった。「レバ刺終売」騒...
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余談雑談 2012年12月22日

今年も、後一週間ちょっと。 「師走」とも言うし、毎年、飽きもせず、ここで書いているが、自分は何らの『師』でもないので、走る訳もない。この一年を振り返っても、まったく走らなかったとも言えよう。 尤も、これは『師』には関係ないのだが。まあ、考え...
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余談雑談 2012年12月15日

つい、この前のこと。 その日は、ふたご座流星群が深夜から早朝にかけ、活発化すると言っていた日でもあった、 一ヶ月近く、顔を出してなかった荒川区某所の老夫婦が静かに営むもつ焼き屋に飲みに出掛けてみた。 開店直後であり、誰も客は居なかった。する...
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余談雑談 2012年12月8日

予想に反して、寒い12月だ。それに、忘れかけていた大きな地震まで起きた。 そんな中、遂にTVのゴールデン・タイムから「映画劇場」放映が終了するかも、というニュースを知った。 一方で、TV放送自体が凋落したとも聞く。単に、どちらも「視聴率」の...
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余談雑談 2012年12月1日

あっという間に12月。あれっと思う間に正月が来そうだ。 ところが、こちらは走る理由もなく、暇にかまけてネット・サーフィンをしていたときのこと。 最大手通販サイトで『3枚3000円』のDVDを発見。そういえば、先立て、字幕ナシの英国戦争映画1...
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余談雑談 2012年11月24日

自分の住むマンション直近にある「松屋デパート」が、つい先日、リニューアル・オープンした。 年末に向け、明るい話題なのだろう、連日TVでも報道がなされている。 歴史は古く、昭和6年建造だとか。サミュエル・フラー監督の「東京暗黒街 竹の家」(1...
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余談雑談 2012年11月17日

女優の森光子の訃報に接した。 テレビで速報の一報を見た瞬間、天寿を全うしたのだろうと思いつつ、すぐに自室を出た。 何てことはない、徒歩でいつもの飲み屋に出向くためだ。 小一時間かけて店に到着し、さて、一杯と口をつけたら、実家の母から連絡が入...
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余談雑談 2012年11月11日

今回の都々逸。 「丸い玉子も切りよで四角 ものも言よで角が立つ」 人間、歳を重ねると頑固になると言われる。確かに自分を顧みて、随分と了見が狭くなったと実感する。柔軟な発想も、他人への許容量もクローズ傾向。 まあ、『丸く収める』というのは日本...
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余談雑談 2012年11月10日

浅草の北西に位置する鳳神社。そこで行われた『酉の市』に行ってきた。 「商売繁盛」や「幸をかき込む」という熊手を買い求めるためだ。とはいっても、路地裏のタバコ屋では、大した繁盛はないだろうが。 その日は、11月だというのに、気温が20℃もあり...
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余談雑談 2012年11月3日

晩秋というよりも、冬の気配の東京。四季の概念が変わりつつあるとも思う。 どの道、来週は『酉の市』である。これが来ると、年末の足音だと感じ、矢鱈と寒いという印象があった。しかし、昔のような寒さを感じない。これも季節感の変化ということだろうか。...
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余談雑談 2012年10月27日

遂に、浅草から映画館が消えた。 最後まで残っていた場所。その一角には、4軒の映画館が入り、どこも小さく汚い小屋だった。中の一軒は、以前、ストリップ劇場でもあった事を知っている人間はどれほどいるだろうか。 場所柄、山谷が近かったこともあり、仕...
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余談雑談 2012年10月20日

アメリカから取り寄せしていた「イギリス製戦争映画10作品入」が到着した。 まだ、半分も見てないが、玉石混合だ。例えばデヴィッド・ニーヴン主演の作品で、「絶壁の彼方に」のヒロイン、グリニス・ジョーンズ、名優ケネス・モアに、秀作「戦慄の七日間」...
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