余談雑談 余談雑談 2009年10月3日 先日、サラリーマンの聖地である新橋駅に行ったら、駅前広場で『古本市』を催していた。その中で、映画パンフレットばかりを扱っている出展者を見つけた。当然、立ち止まり、じっくりと眺めた。昔、高値を付けていたものが思いの他、安くなっていたり、以外な... 2009.10.03 余談雑談
余談雑談 余談雑談 2009年9月26日 秋の大型連休が終わった。自分の住む場所は、東京下町の有名観光地である。「安・近・短」でもなかろうが、昨今稀に見る、かなりの人出。テレビやガイドブックで紹介されている店はもちろん、まったく無名の店まで、一日中食事待ちの長蛇の列。しかも、この地... 2009.09.26 余談雑談
余談雑談 余談雑談 2009年9月23日 秋のシルバー・ウイークも終わりである。家族一緒に出掛けるファミリーあれば、家でゴロゴロするご主人もいたかもしれぬ。で、今回の都々逸。「朝寝朝酒朝湯に入れて 後はタンスにある保険」落語を扱ったからでもないが、洒落がキツくて、亭主族には嫌なもの... 2009.09.23 余談雑談
余談雑談 余談雑談 2009年9月19日 またもや落ち込むことが起きた。しかも立て続けに、だ。何てことはない、映画のDVDについてなのだが。以前、日本での発売が見込めないと、字幕ナシの輸入盤を購入したら、国内発売されてショックを受けたとここで書いた。それが継続して起きているのだ。い... 2009.09.19 余談雑談
余談雑談 余談雑談 2009年9月12日 再入院の続き。今回も前回と同じ病棟病室であった。しかし、同室者はまったく違う顔ぶれ。当然、雰囲気もまったく違った。今回は、たったひとり、膝を手術した高校生以外は、すべて自分より年長者ばかり。真っ黒に日焼けし、常にタオルで頭にハチ巻をした寺の... 2009.09.12 余談雑談
余談雑談 余談雑談 2009年9月5日 肩のボルト除去手術のために、十日ほど入院してきた。4ヶ月ぶりの再入院。看護師たちは皆、顔見知りでおや、もう戻ってきたの的対応。今回は、抜くだけの手術なので30分程度で終了した模様。しかも、抜いたボルト3本をまるで記念品のように、綺麗に洗浄し... 2009.09.05 余談雑談
余談雑談 余談雑談 2009年8月29日 このあいだ、深夜のケーブルTVで「本番オーデション やられぱっなし」(2009)という和製ピンク映画を見た。昨今流行の売れない『お笑い女芸人コンビ』を題材にしたものだ。しかし、ピンク映画をあなどってはいけない。何とこれが久々のアタリの日本映... 2009.08.29 余談雑談
余談雑談 余談雑談 2009年8月22日 先週、30年前のイタリアでのヴァカンスのことを書いて、『セレブ』と誤解した読者がいたようだ。こちらでいう、千葉の房総の民宿に泊まり、夜明けにフェリーが着いたのを見ただけなのだが、それでも、海外であるイタリアに行くだけでも、ある意味、セレブ、... 2009.08.22 余談雑談
余談雑談 余談雑談 2009年8月15日 お盆休み真っ最中である。こちらは、どこに行く宛てもなく、自宅待機中。窓から閑散とした街並を眺め、何だか、東京の空の色がいつもと微妙に違って、澄んでいるような感じがした。そんな8月15日の今日、日本では戦争が終わった日だが、イタリアでは「聖母... 2009.08.15 余談雑談
余談雑談 余談雑談 2009年8月11日 今回の都々逸。「来るか来るかと待つ身のつらさ 何処へそれたか夏の雨」今年は東北地方など梅雨明け宣言がでないようだ。その上、台風がいきなりやって来たりした挙句、冷夏のようである。暑きゃ暑いで文句を言い、冷夏となれば農作物が心配だと口にする。と... 2009.08.11 余談雑談
余談雑談 余談雑談 2009年8月8日 肩のボルト除去手術の続報。どうやら担当ドクターは、今月の終わり頃を念頭に置いている模様であった。しかも、全身麻酔をするのに、仕事が忙しいのであれば、日帰り手術でも対応出来ると言う。前回の時は、前日から、あれやこれやと様々な指示がだされ、大ご... 2009.08.08 余談雑談
余談雑談 余談雑談 2009年8月1日 肩に入っている3本のボルト。それが抜けてきていると聞いてから、妙に腕が痛い。でもって、この前から、背中の右半分まで痛みを覚えるようになった。気にし過ぎかとも思ったが、一応、勝手なる『セカンド・オピニオン』と決め込み、カイロプラティックに行っ... 2009.08.01 余談雑談
余談雑談 余談雑談 2009年7月25日 久々に東京メトロの一日乗車券を買った。ここしばらく、あちらこちらに不義理をしているので、新宿や銀座等、知り合いのいるところに顔だけでもだそうと逡巡した結果である。しかし、そういうときに限って、知り合いが夏休みだったりする。結局、会いたい人間... 2009.07.25 余談雑談
余談雑談 余談雑談 2009年7月20日 今回の都々逸。夏も本番であるし、夏の代名詞のような花が登場するものにしてみた。「分けりゃ二た根の朝顔なれど 一つにからんで花が咲く」成る程、『からんで』とか『つるんで』という表現がピタリとくる花である。しかも、どこか淫靡な感じもする。これが... 2009.07.20 余談雑談
余談雑談 余談雑談 2009年7月18日 東京は梅雨が明けた。しかも、梅雨明けと同時に暑い日々がやってきた。これからが夏本番だろう。しかし、ふと考えた。東京以外は、まだ梅雨が明けていない。「沖縄」、「九州南部」に続いて、いきなりの『飛び地』。何となく違和感が残る。どうにも南から順に... 2009.07.18 余談雑談
余談雑談 余談雑談 2009年7月13日 和装が脚光を浴びている。ふと、都会の街なかで見かけると心が和む。しかし、逆に、大学生などの腰に手拭い、足は下駄というスタイルは見事に減った。「切れはせぬかと鼻緒をしらべ そっと揃えるぬしの下駄」今回の都々逸は、慎ましい女心とでもいえようか。... 2009.07.13 余談雑談
余談雑談 余談雑談 2009年7月11日 ついこの前の早朝。住んでいるビルの下の公園から蝉の鳴き声が聞こえた。蝉が鳴くのは、梅雨が明けた証拠だということを、遥か昔に聞いたことがある。しかし、梅雨明けの発表はない。蒸し暑いので、成る程、夏は近しという実感はある。だが、以前までの梅雨後... 2009.07.11 余談雑談
余談雑談 余談雑談 2009年7月4日 試写で「のんちゃんのり弁」を見た。<番外編>でも扱った秀作「いつか読書する日」の監督緒方明の4年ぶりの新作。だらしない亭主と離婚しようとして幼稚園児の娘を連れ、下町の実家に戻る女性の自立を描くコメディ。今までの作風とはガラリと変えた作品に仕... 2009.07.04 余談雑談
余談雑談 余談雑談 2009年6月27日 先立て、入院時の仲間たちで『同室会』を催した。入院時は、ほぼ全員が車椅子状態だったが、参集したときは松葉杖がひとりだけ。後は二本足歩行で、皆、明るかった。きっと、骨折などの治る怪我人ばかりだったからか。寡黙だったアスリート君や、某省庁のノン... 2009.06.27 余談雑談
余談雑談 余談雑談 2009年6月20日 先週、ここでタイトル当てのクイズをだした。その結果発表。残念なことに正解者はいませんでした。というよりも、応募数自体がかなり少なかったのが現状。何と、三週間前、この欄で輸入盤DVDを購入したら、直後に国内盤が発売されると知り、地団駄を踏んだ... 2009.06.20 余談雑談