余談雑談

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余談雑談 2009年2月7日

不景気を反映しているのか、テレビの情報番組などで、安くて美味しい店を扱うことが多い。そんな中、季節柄だろうが、ちょとした鍋料理を紹介するときは(二人前から)というテロップが入る。カップルや友人がいる人間は良いだろうが、自分のように、いつも『...
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余談雑談 2009年1月31日

マンションの大規模修繕工事がやっと終了した。築45年の古ぼけたビルであるが、これで後10年や15年はもつだろう。ということは、建て直しの話もなく、やがて築60年のビルとなる。景観にも風情はなく、間違っても『昭和レトロ的建造物』にはならないだ...
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余談雑談 2009年1月24日

アメリカで初の黒人大統領が誕生した。「白人」対「黒人」という勝負でもあったので、『白黒』がはっきりしたとも言えるのだろうか。しかし、これからが真の勝負だとも言われる。かく言う自分は『勝負事』が大の苦手。弱いこともあるし、事前に「七人の侍」の...
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余談雑談 2009年1月20日

初春といえども、まだまだ冬である。それで、昔は、あちらこちらで見たが、このところ、ほとんど見かけなくなったものを題材にした都々逸を選んだ。火鉢である。風情はあるが、どれほど暖房設備として機能したのだろうか。「炭をつぎつぎ火ばしを筆に 熱い男...
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余談雑談 2009年1月17日

レンタルで「クライマーズ・ハイ」を見た。御巣鷹山に墜落したJAL機を題材にしたフィクションで、地元新聞社の人間模様がメインの力作であった。実は、この歴史的大惨事には個人的思い入れがある。事故当時、知り合いに全日空のグランド・ホステスとフリー...
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余談雑談 2009年1月10日

新年早々、酒場巡りの日々。今年は、新しい店が一軒増えた。昨年の11月に見つけた荒川区三河島にある、もつ焼き屋である。そこでの帰りがけ、店の老夫婦から「今年もよろしくお願いします」と頭を下げられ、お釣りと共に、七味唐辛子の小さな缶を貰った。『...
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余談雑談 2009年1月3日

年が明けた。寒いのは冬だから当り前として、東京はとりあえず天候には恵まれて、穏やかな日々。今年一年も、このところの天候と同じで何とか、『穏やかな日々』が続くことを願いたいが、現実は厳しいのだろう。映画ライターとしてよりも、タバコ屋のオジサン...
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余談雑談 2008年12月27日

今年も後、数えるほどになった。暗い話題ばかりで年末を向かえ、来年は更に厳しい時代に突入しそうな気配だが、個人的にはクリスマス前に、『明るい』出来事があった。ビルの改装が終盤を迎え、やっと窓側の足場が取り外されたのだ。3ヶ月以上振りに、窓から...
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余談雑談 2008年12月20日

今年も後二週間を切った。来年は『激変』の年となるのだろうか。アメリカでは、国の象徴と呼ばれた自動車業界『ビッグ3』がなくなるかもしれないという憶測も飛んでいる。当然、ハリウッドも変化するのだろう。今年、日本の映画の興行収入はハリウッド製など...
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余談雑談 2008年12月16日

今回の都々逸。「二十五までは親兄弟 あとはあなたにやる命」今年流行語大賞に選出された『アラフォー』。ご存知だろうが「アラウンド・フォーティー」の略称で、40歳前後の独身女性を指すという。昔は女性の賞味期限とやらはクリスマス・ケーキとも揶揄さ...
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余談雑談 2008年12月13日

この時期、バーゲンや忘年会が多いときである。ところが、今年は、そういった人たちを見かける機会が減ったような気がする。100年に一度の大不況とか、政治不安とやたらと負のイメージばかりが目に付くからだろうか。昨日は、今年一年を表す漢字一文字が『...
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余談雑談 2008年12月6日

まだまだ改装中の居住マンション。今度は、壁面に取り付けてある冷暖房エアコン室外機の台座交換で問題が発生。台座と室外機を繋ぐネジが長年の風雨で錆付き、簡単に取り外せないことが判明したのだ。で、翌日に電動カッターで台座ごと切り離し、屋上まで吊り...
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余談雑談 2008年11月29日

東京近郊の方しか知らないかもしれないが、映画、演劇の公開情報がメインのエンターテイメント系情報誌『ぴあ』が、週間から隔週刊になった。見たい作品が、どの劇場で何時から上映されるのか。場末の映画館で、面白い特集のオールナイトが組まれていないか。...
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余談雑談 2008年11月22日

先々週、『新しいもつ焼き屋を発見』と書いたら、ここの読者でもある飲み仲間数人から店名と場所を教えろと言われた。自分だけ楽しまずにちゃんと読者のために紹介しろと。先日、『ミシュラン・ガイド東京2009』も発行され、マスコミの扱いを見ても、人々...
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余談雑談 2008年11月15日

居住しているビルの改修工事が進行中。古い配管を入替えることができず、電気、水道など、矢鱈と公共部分に新しい配管が着けられている。もう、こうなると『見てくれ』などと言ってられない状況だ。外出の折、通りから見上げると、ビル全体に白いシートが被せ...
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余談雑談 2008年11月11日

今回の都々逸は、上で扱った作品から連想したものしてみた。「むかし馴染みとつまずく石は 憎いながらもあとを見る」「むかし馴染み」とは、花柳界では鞍替えした客という意味だろうか。つまり、今は自分でなく別な芸妓を指名している客。一般人としては、昔...
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余談雑談 2008年11月8日

先立ての日曜の昼間、知人の舞台を中野まで観に行った後、最近ご無沙汰の三河島のもつ焼き屋に顔をだそうと考えた。電車を二度ほど乗り換え、ほとんど地元からでない自分としては小旅行気分で到着。ところが、早過ぎたのか店が開いていない。さてさて、困った...
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余談雑談 2008年11月1日

経済から食品まで悪い話ばかりだ。友人は仕事が減ったからと携帯電話を解約し、知り合いの主婦はパートの人員が削減されて時給も減って忙しさだけが増したと嘆いている。あちらこちらで『同病相哀れむ』的会話が大半を占める。地元の行きつけの酒場では、店主...
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余談雑談 2008年10月25日

レンタルで「ミスト」を見た。スティーヴン・キング原作、フランク・ダラポン監督のコンビ作である。これまでの両氏の作品群とは別な意味で、ある種の衝撃を受けた。時代を反映しているのかもしれないが、良くぞ、この手の映画がハリウッドで作られたと感じた...
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余談雑談 2008年10月18日

自分が住んでいるビルの全面改修工事が始まった。昭和39年建造なので、築44年である。雨漏れや配水管の老朽化など諸問題を解決する大規模なものだ。10階建てのビルに足場を作り、壁面塗装もする。その組立て過程を9階の自室の窓から身を乗り出して、つ...
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