余談雑談

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余談雑談 2008年12月20日

今年も後二週間を切った。来年は『激変』の年となるのだろうか。アメリカでは、国の象徴と呼ばれた自動車業界『ビッグ3』がなくなるかもしれないという憶測も飛んでいる。当然、ハリウッドも変化するのだろう。今年、日本の映画の興行収入はハリウッド製など...
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余談雑談 2008年12月16日

今回の都々逸。「二十五までは親兄弟 あとはあなたにやる命」今年流行語大賞に選出された『アラフォー』。ご存知だろうが「アラウンド・フォーティー」の略称で、40歳前後の独身女性を指すという。昔は女性の賞味期限とやらはクリスマス・ケーキとも揶揄さ...
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余談雑談 2008年12月13日

この時期、バーゲンや忘年会が多いときである。ところが、今年は、そういった人たちを見かける機会が減ったような気がする。100年に一度の大不況とか、政治不安とやたらと負のイメージばかりが目に付くからだろうか。昨日は、今年一年を表す漢字一文字が『...
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余談雑談 2008年12月6日

まだまだ改装中の居住マンション。今度は、壁面に取り付けてある冷暖房エアコン室外機の台座交換で問題が発生。台座と室外機を繋ぐネジが長年の風雨で錆付き、簡単に取り外せないことが判明したのだ。で、翌日に電動カッターで台座ごと切り離し、屋上まで吊り...
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余談雑談 2008年11月29日

東京近郊の方しか知らないかもしれないが、映画、演劇の公開情報がメインのエンターテイメント系情報誌『ぴあ』が、週間から隔週刊になった。見たい作品が、どの劇場で何時から上映されるのか。場末の映画館で、面白い特集のオールナイトが組まれていないか。...
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余談雑談 2008年11月22日

先々週、『新しいもつ焼き屋を発見』と書いたら、ここの読者でもある飲み仲間数人から店名と場所を教えろと言われた。自分だけ楽しまずにちゃんと読者のために紹介しろと。先日、『ミシュラン・ガイド東京2009』も発行され、マスコミの扱いを見ても、人々...
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余談雑談 2008年11月15日

居住しているビルの改修工事が進行中。古い配管を入替えることができず、電気、水道など、矢鱈と公共部分に新しい配管が着けられている。もう、こうなると『見てくれ』などと言ってられない状況だ。外出の折、通りから見上げると、ビル全体に白いシートが被せ...
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余談雑談 2008年11月11日

今回の都々逸は、上で扱った作品から連想したものしてみた。「むかし馴染みとつまずく石は 憎いながらもあとを見る」「むかし馴染み」とは、花柳界では鞍替えした客という意味だろうか。つまり、今は自分でなく別な芸妓を指名している客。一般人としては、昔...
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余談雑談 2008年11月8日

先立ての日曜の昼間、知人の舞台を中野まで観に行った後、最近ご無沙汰の三河島のもつ焼き屋に顔をだそうと考えた。電車を二度ほど乗り換え、ほとんど地元からでない自分としては小旅行気分で到着。ところが、早過ぎたのか店が開いていない。さてさて、困った...
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余談雑談 2008年11月1日

経済から食品まで悪い話ばかりだ。友人は仕事が減ったからと携帯電話を解約し、知り合いの主婦はパートの人員が削減されて時給も減って忙しさだけが増したと嘆いている。あちらこちらで『同病相哀れむ』的会話が大半を占める。地元の行きつけの酒場では、店主...
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余談雑談 2008年10月25日

レンタルで「ミスト」を見た。スティーヴン・キング原作、フランク・ダラポン監督のコンビ作である。これまでの両氏の作品群とは別な意味で、ある種の衝撃を受けた。時代を反映しているのかもしれないが、良くぞ、この手の映画がハリウッドで作られたと感じた...
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余談雑談 2008年10月18日

自分が住んでいるビルの全面改修工事が始まった。昭和39年建造なので、築44年である。雨漏れや配水管の老朽化など諸問題を解決する大規模なものだ。10階建てのビルに足場を作り、壁面塗装もする。その組立て過程を9階の自室の窓から身を乗り出して、つ...
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余談雑談 2008年10月13日

今回の都々逸は、秋にちなんだもの。「離れて坐って 鳴いてる秋の 虫を聞いてる恋もある」これは不倫カップルのことを詠ったものだろう。別な場所で同じ月を同じ時間に見て、心を通わすてなものもあったが、それは離れ離れになった恋人だろう。これはお互い...
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余談雑談 2008年10月11日

緒形拳が亡くなった。二週続けて、ここで訃報を扱うのは残念だ。新国劇の出身で、映画では今村昌平監督作品を筆頭に、テレビ・ドラマにも数多く出演していた。侠骨溢れる男から、羽毛のようにソフトな役までこなす芸域の広い役者だったが、どこかお茶目な印象...
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余談雑談 2008年10月4日

遂にポール・ニューマンが鬼籍に入った。随分悪いとの報道は目にしていたが、やはり、亡くなるとひとつの時代が終ったという感慨が深い。ここの読者でもある友人から、同年代のよしみで、是非<番外編>として何か扱ってくれとも言われた。それほど、ある年齢...
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余談雑談 2008年9月27日

某大手レンタル店のDVD宅配サービスについて考えた。『ネットで予約、ポストで返却』というやつである。一ヶ月貸出し枚数無制限で2000円ちょっと。地元の同店での毎週水曜日の半額サービス190円とどちらがトクかと。現在、毎週最低でも5本借りる。...
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余談雑談 2008年9月20日

『アキバ系』という表現がある。これは「秋葉原」から来ているのは周知のことだが、最初の言葉を基準にした、短縮形の『アキは』と『バら』なのだろうか。それとも単純に、昔風の『あきばはら』の最初の三文字なのだろうか。不思議だ。そういえば、町名に付く...
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余談雑談 2008年9月13日

最近、トップの辞め方について考えさせられた。ひとりは「貴方とは違うんです」と言った人。もうひとりは、『師匠としての責任』だと言って辞意を表明した方。どちらの方も、国を代表する立場の人で、何かと大変なのは推察できる。しかし、そこで面白いと感じ...
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余談雑談 2008年9月11日

今回の都々逸は、誠に申し訳ないが極私的『楽屋落ち』である。「七つ八つより いろはを覚え はの字忘れて いろばかり」『いろは』とは現代で言う『あいうえお』である。つまり、小さいころ基礎から勉強したが、今となっては『色』まみれ。この場合の『色』...
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余談雑談 2008年9月6日

先日、シネマディクトである友人と映画談義に花が咲いた。その友人はここの読者でもあり、取り扱う作品は個人的嗜好が強過ぎるとお叱りを受けた。簡単に読者が見られる作品も少なく、単なる自己満足だろうと。敢えて否定はしない。彼曰く、読者の立場から、「...
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