余談雑談 2019年6月29日

なんで、こうなるんだ。違和を感じていた差し歯が抜けた。しかも上の部分なので、無理に差し込んでも、すぐに落ちるわで、誤飲しそうだ。

これは治療しないと無理か。となると想定外の金がかかる。まったく、喜々として調べている沖縄はどうなるんだよ。

やはり、身勝手に「廃業記念」と考えているから、ご先祖様に怒られたのかな。

そういえば、以前にもかなり金かけて「インプラント」にしたところが、とれたことがあった。『一生モノ』じゃなかったのかと怒って歯医者を変えたんだっけ。

もしかして原因は噛む力が強いからなのか。それとも寝てる間に、激しく「歯ぎしり」でもしてるのか。

否や、考えようによっては、自然治癒能力が強いのかもしれぬ。棘と同じで、無理して抜かずとも自然と皮膚が押しだすアレである。

だから、身体が「異物」と認知し、数年かけてでも押しだそうとするのか。となると、入れ直しても同じ結果。かといって見える部分だし、マンガの間抜けな泥棒みたいだ。

そもそも数千円で治るわけない。困ったもんだ。何せ、好きなことだけに金を使いたい性分。しかも、全ての価格イメージは昭和で定着。頑張って、昔の値段のままであって欲しいと他力本願で。

といって、自分は「一抜けた」で、廃業だ。せめて地域にウチだけ一軒しかなければ、まだ儲かるだろうに。

どの道、使える金が減るのは間違いない。であれば尚更、一々の価格が昔のままじゃないと納得できない。「せこい」と言えばそれまでだが、それでも『医は仁術』で、自分だけでも無料にしてくれまいか。

でも、もし自然治癒能力が強いなら、それはそれで凄いと思う。だったら、妄想ついでに歯も生え直してくれないかな。

まあ、それが可能なら他力本願ばかりでなく、自分で稼ぐために『金のなる木』を密かに育て、喜んで毎日水をあげるけどな。いやいや、時々、高い酒も水に混ぜますぜ。

それにしても、変えた歯医者は実家の近く。来週から毎日行くわけじゃないし、徒歩で出向くとなると、それだけで面倒臭い。しかも梅雨だし、暑いだろうし。何だか、嫌でも人生の岐路かな。

でも、待ってろよ沖縄。

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