2022-07

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洋画評

テレフォン – TELEFON(1977年)

スタッフ監督:ドン・シーゲル製作:ジェームス・B・ハリス脚本:ピーター・ハイアムス、スターリング・シリファント撮影:マイケル・C・バトラー音楽:ラロ・シフリンキャストボルゾフ少佐 / チャールス・ブロンソンバーバラ / リー・レミックドロシ...
余談雑談

余談雑談 2022年7月30日

2012年7月1日。10年前の日付だが、何かあったかと即座に思い出せる人は、ほぼ皆無だろう。『牛レバ刺し食あたり事件』による生食禁止令施行日。つまり生食での牛や豚のレバ刺しが提供禁止になった、自分には大事なメモリアル・デーなのだ。生レバ最後...
洋画評

殺しのダンディー – A DANDY IN ASPIC(1968年)

スタッフ監督:アンソニー・マン製作:アンソニー・マン脚本:デレク・マーロウ撮影:クリストファー・チャリス音楽:クィンシー・ジョーンズキャストエバリン / ローレンス・ハーヴェイギャティス / トム・コートネイキャロライン / ミア・ファロー...
余談雑談

余談雑談 2022年7月23日

北海道訪問の続き。一泊目の札幌の夜は、現地在住の友人より、こちらの嗜好性を知っている伝手からの情報が大正解であった。いかにも古ぼけた「コの字居酒屋」で、北海道らしい「棒ダラ」、「にしん切り込み」が薄味で美味。しかも安いときたもんだ。流石だ、...
洋画評

スコルピオ – SCORPIO(1973年)

スタッフ監督:マイケル・ウィナー製作:ウォルター・ミリッシュ脚本:ジェラルド・ウィルソン、D・リンテルズ撮影:ロバート・ペインター音楽:ジェリー・フィールディングキャストクロス / バート・ランカスターローリエ / アラン・ドロンザーコフ ...
余談雑談

余談雑談 2022年7月16日

またもや逃避行中。今回は北海道で、札幌から旭川へと廻る。中学からの友人が移住し、旭川からほど近い広大な場所にあるログハウス風の自宅に泊まりに来いとのお誘いからだ。コロナ騒動前は毎年夏冬に、高校の文化祭で演劇を披露した10名程度の仲間だけの同...
洋画評

スパイ戦線 – CARVE HER NAME WITH PRIDE(1958年)

スタッフ監督:ルイス・ギルバート製作:ダニエル・M・エンジェル脚本:ヴァーノン・ハリス、ルイス・ギルバート撮影:ジョン・ウィルコックス音楽:ウィリアム・オーウィンキャストヴァイオレット / ヴァージニア・マッケンナフレイザー大尉 / ポール...
余談雑談

余談雑談 2022年7月9日

やっぱり運は強いな。先週沖縄に行っていたが、快晴の離島から戻った那覇では、いよいよ熱帯低気圧から台風に変化したものが近付きつつあり、空がぐずついていた。とはいっても、霧雨が降ったり止んだり程度で支障はない。何も予定がなかったので那覇中心部を...
気紛れ邦画

友よ、静かに瞑れ ー 昭和60年(1985)

スタッフ監督:崔洋一製作:角川春樹脚本:丸山昇一撮影:浜田毅音楽:梅林茂キャスト新藤剛 / 藤竜也赤井志摩 / 倍賞美津子高畠治郎 / 原田芳雄下山大志 / 佐藤慶徳田乙松 / 室田日出男亀井順一 / 草薙幸二郎石森健 / 常田富士男小坂時...
余談雑談

余談雑談 2022年7月7日

今回の都々逸。「もしやこのまま焦がれて死ねば こわくないよに化けてでる」夏でもあるので、少し怖いのにしてみた。とはいっても、別な怖さでしょうが。正妻でない日陰の身の方が詠んだもので逢いたいときに逢えないつらさが 膨れ上がったってことでしょう...
洋画評

トリプルクロス – TRIPLE CROSS(1966年)

スタッフ監督:テレンス・ヤング製作:ジャック・ポール・ベルトラン脚本:レネ・ハーディ撮影:アンリ・アルカン音楽:ジョルジュ・カルヴァランツキャストチャプマン / クリストファー・プラマーグルーネン男爵 / ユル・ブリンナーヘルガ / ロミー...
余談雑談

余談雑談 2022年7月2日

何とも前倒しな梅雨明けをした東京。その前後から灼熱地獄を連想させる赤い太陽マークの連続で6月としては史上最悪。だが、日頃の行いが良いのでしょうか、そんな東京から、現在逃避行中。まあ、沖縄なんですが。早割りで安いツアーを探し予約した日程が丁度...
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