2022-12

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洋画評

失はれた地平線 – LOST HORIZON(1937年)

スタッフ監督:フランク・キャプラ製作:フランク・キャプラ脚本:ロバート・リスキン撮影:ジョセフ・ウォ─カー音楽:ディミトリ・ティオムキンキャストコンウェイ / ロナルド・コールマンソンドラ / ジェーン・ワイアットバーナード / トーマス・...
余談雑談

余談雑談 2022年12月31日

何やかやと大晦日。先ず、世間的には海外からの観光客も戻り、地元観光地はこぼれるほどの人波になった。たまの地下鉄も時間帯に関係なく大混雑。へそ曲がりとしてはコロナ初期の閑散期が既に懐かしい気分。この閉塞期間でどれほど混雑と見ず知らずの他人が嫌...
洋画評

ポケット一杯の幸福 – POCKETFUL OF MIRACLES(1961年)

スタッフ監督:フランク・キャプラ製作:フランク・キャプラ脚本:ハル・キャンター、ハリー・テュージェント撮影:ロバート・ブロンナー音楽:ウォルター・シャーフキャスト“二枚目”デーヴ / グレン・フォードアップル・アニー / ベティ・ディヴィス...
余談雑談

余談雑談 2022年12月24日

残り少くなった。今年の日数もだが、自分好みの飲食店が、である。本当に今年だけで何店閉まったか。そんな残り少ない飲み屋の一軒。そこも30年以上通っているが、親父さんも70歳をとうに過ぎ、動きも遅くなっている。たった独りの店だからか、未だに値上...
洋画評

波も涙も暖かい – A HOLE IN THE HEAD(1959年)

スタッフ監督:フランク・キャプラ製作:フランク・キャプラ脚本:アーノルド・シュルマン撮影:ウィリアム・H・ダニエルズ音楽:ネルソン・リドルキャストトニー / フランク・シナトラマリオ / エドワード・G・ロビンソンエロイーズ / エレノア・...
余談雑談

余談雑談 2022年12月17日

時代に取り残されて久しい。敢えて自らそうしているのだから文句は言えまい。脚の痛みも完全にとれ、なるべく歩くようにしている。かといって公園や散歩コースを歩くわけでなく、ランチ開拓とか、どこかに行ったついでに少し遠回りする程度。それでも、もつれ...
気紛れ邦画

男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花   昭和55年(1980年)

スタッフ監督:山田洋次製作:島津清脚本:山田洋次、浅間義隆撮影:高羽哲夫音楽:山本直純キャスト車寅次郎 / 渥美清諏訪櫻 / 倍賞千恵子松岡リリー / 浅丘ルリ子車竜造 / 下条正巳車つね / 三崎千恵子諏訪博 / 前田吟国頭高志 / 江藤...
余談雑談

余談雑談 2022年12月12日

今回の都々逸。「紙の雪でも降らしてみたい 降れば泊まってくれる人」来るには来るが、何時も泊まらずに帰る。やはり愛人か妾の立場ですよね。だとして、相手はどんな立場か。雪だと泊まれるってことは仕事柄か、それとも、交通手段に問題アリとか。そもそも...
洋画評

大悪党/ジンギス・マギー – DIRTY DINGUS MAGEE(1970年)

スタッフ監督:バート・ケネディ製作:バート・ケネディ脚本:トム&フランク・ウォルドマン、ジョセフ・ヘラー撮影:ハリー・ストラドリング・jr音楽:ビリー・ストレンジキャストマギー / フランク・シナトラバードシル / ジョージ・ケネディビリー...
余談雑談

余談雑談 2022年12月10日

TVの紀行番組で「うだつの町並み」を見た。昨今はコンプライアンスの影響か、ほぼ聞かなくなったが過去の印象では「うだつが上がらない奴」とか使用されていた。会社や組織内で出世しそうにない人物を指した。実際は江戸時代に火事の延焼防止、もしくは遅延...
洋画評

勇者のみ – NONE BUT THE BRAVE(1964年)

スタッフ監督:フランク・シナトラ、井上和男製作:ハワード・カッツ、奥田喜久丸脚本:ジョン・ツィスト、須崎勝弥撮影:ウィリアム・ダニエルズ、円谷英二(特技)音楽:ジョン、ウィリアムス、広瀬健次郎キャストマローニ / フランク・シナトラ黒木中尉...
余談雑談

余談雑談 2022年12月3日

映画監督の崔洋一が亡くなった。在日韓国人を父に持つからか、どこか挑戦的というか好戦的で『肉体的痛さ』を感じさせる作品が多かった。しかも主役たちは「被差別者」とか「下っ端」。そんな奴らの底力というか、闘争心と不屈の精神を描く作品が多かった。結...
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