2023-11

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洋画評

かもめの城 – RAPTURE(1965年)

スタッフ 監督:ジョン・ギラーミン 製作:クリスチャン・フェリー 脚本:スタンリー・マン 撮影:マルセル・グリニヨン 音楽:ジョルジュ・ドルリュー キャスト アグネス / パトリシア・ゴッチ ラルポー / メルヴィン・ダグラス ジョセフ /...
余談雑談

余談雑談 2023年11月25日

たまさか、欧風っぽく。 ここで扱う予定のフランス映画を鑑賞していた。その中で、田舎住まいの中年男が独りで夕食を摂る場面に出くわした。 妙にそそられた。少し硬くなったフランスパン、白黒ながら妙に旨そうなハムとパテっぽいもの。そして無地の瓶に入...
洋画評

シベールの日曜日 – CYBELE OU LES DIMANCHES DE VILLE D’AVRAY(1962年)

スタッフ 監督:セルジュ・ブールギニョン 製作:ロマン・ピネ 脚本:S・ブールギニョン、アントワーヌ・チェダル 撮影:アンリ・ドカエ 音楽:モーリス・ジャール キャスト ピエール / ハーディー・クリューガー フランソワーズ / パトリシア...
余談雑談

余談雑談 2023年11月18日

秋嵐の後の小春日和。 まさか酷暑の名残じゃあるまい。特にここ数年は秋の短期化を感じるし、今年は秋自体が吹き飛んだ気もするが。 その「小春日和」ってのは、今頃しか使ってはいけないと知ったのは少し前。昔は学の足りなさから、冬の終わりを感じさせ、...
気紛れ邦画

彼奴(きやつ)を逃すな   昭和31年(1956年)

スタッフ 監督:鈴木英夫 製作:宇佐美仁 脚本:村田武雄 撮影:三浦光雄 音楽:芥川也寸志 キャスト 藤崎哲夫 / 木村功 〃 君子 / 津島恵子 永沢主任刑事 / 志村喬 白石刑事 / 土屋嘉男 岡本捜査課長 / 澤村宗之助 山田 / 宮...
洋画評

ハタリ! – HATARI!(1962年)

スタッフ 監督:ハワード・ホークス 製作:ハワード・ホークス 脚本:リー・ブラケット 撮影:ラッセル・ハーラン 音楽:ヘンリー・マンシーニ キャスト マーサー / ジョン・ウェイン ミューラー / ハーディ・クリューガー アンナ・マリア /...
余談雑談

余談雑談+ 2023年11月11日

今回の都々逸。 「愛だ恋だはよくわからぬが 会いに来いならよくわかる」 これはどちらの立場かで意味は変わるな。弱い立場の女性。例えば昔でいうお妾さんが呼び付けられると行かないといけないの意味。ただ、『あごあし』は向こう持ちだから、身ひとつで...
余談雑談

余談雑談+ 2023年11月11日

今回の都々逸。 「愛だ恋だはよくわからぬが 会いに来いならよくわかる」 これはどちらの立場かで意味は変わるな。弱い立場の女性。例えば昔でいうお妾さんが呼び付けられると行かないといけないの意味。ただ、『あごあし』は向こう持ちだから、身ひとつで...
洋画評

オーシャンと十一人の仲間 – OCEAN’S ELEVEN(1960年)

スタッフ 監督:ルイス・マイルストン 製作:ルイス・マイルストン 脚本:チャールズ・レデラー、ハリー・ブラウン 撮影:ウィリアム・H・ダニエルズ 音楽:ネルソン・リドル キャスト オーシャン / フランク・シナトラ ハーモン / ディーン・...
余談雑談

余談雑談 2023年11月4日

11月に夏日復活とか。 もはや昔の季節感なり、徐々に移ろう季節なんぞという価値観は捨てるしかないか。 夏の次に秋が来るはずが、猛暑からいきなり朝晩の冷え込みで体調不全者が続出してると聞いたら、また逆戻り。『酷暑』とか『真夏日』はないからまだ...
気紛れ邦画

悪の階段   昭和40年(1965年)

スタッフ 監督:鈴木英夫 製作:金子正且 脚本:鈴木英夫 撮影:完倉泰一 音楽:佐藤勝 キャスト 岩尾 / 山崎努 下山 / 西村晃 ルミ子 / 団令子 小西 / 加東大介 熊谷 / 久保明 お京 / 久保菜穂子 社長 / 清水元 巡査 /...
余談雑談

余談雑談 2023年11月1日

今回の都々逸。 「恋というのは縁から始め 円がなければ続かない」 言い得て妙ですな。「縁」とか「赤い糸」を信じていたとか、素直に恋愛を楽しめたのは幾つの頃までだったか。もしかして20代ぐらいは引き摺っていたか。あくまで希望論とか運命論。もし...
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