余談雑談

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余談雑談+ 2025年2月22日

今回の都々逸。「どれだけ盃重ねてみても 三々九度までいかぬ仲」成程ね。やはり真剣に恋をすると結婚したくなるのですな。これは花街の女性が好きな家族持ちの男性に向けて謳ったものだろう。とはいえ現在ではこんな都々逸に共鳴する人はどれ程いるのだろう...
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余談雑談 2025年2月15日

季節の変わり目か。極端な寒暖差で体が悲鳴を上げるからでもなく、乾燥が心まで枯渇化させている訳でもなかろうが、性格が歪んでいく気がする。本来は歳を取れば経験値が上がり許容力が増すとか、包容力が付き他人に優しくなるはず。ところが間違いなく自分は...
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余談雑談 2025年2月8日

金沢へ行ってきた。頻繁に顔を出すビヤホールがある。そこの注ぎ名人として有名なマスターを含め、東京からそれなりのビール注ぎの有名人が三名参加するイベントをするというので。そこの店の常連で自分と仲良しが数名参加とも聞き、ならば急遽参加しても完全...
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余談雑談 2025年2月1日

やはりすごい人波だな。ニュースでも散々報道しているが、隣国の正月。当然か、今年も相当量の人間が流入中。地元もいつも以上に、棒の先に目印の旗を掲げたガイドに引率された、いかにも都会派ではない印象で陽に焼け、着衣も懐かしい人民服の態の穏やかな顔...
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余談雑談 2025年1月25日

妙に涙腺が緩む。ドラマやドキュメンタリーなどを見て、涙もろくなったと感じていた。それがここで急に顕著になった。加齢の所為だと思っていたら、どうやら花粉症デビューかもしれない。細かい症状なんぞ調べると、本当に病気になりかねないと敢えて見ないよ...
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余談雑談 2025年1月18日

少しだけ夜明けが早くなった。最強寒波が来襲中でもあるので、春に向けての明るい兆しかもしれぬが、これを過ぎれば酷暑の前哨戦開始かもねと匂わす気象予報士がいた。激しく同意てな感じもする。こちらは嫌だと思えば無理をしなくて済む人生に舵が切れて、何...
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余談雑談 2025年1月11日

減少の一途をたどる好きな飲食店。それでも嬉しいことに、好きな店から枝分かれして、以後時折だが顔を出すもつ焼き屋がある。自分が通う店では一番の若手たちが営む。とはいっても40歳代だが。そこの店主は自らゲイだと宣言している。しかもお相手は時々手...
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余談雑談+ 2025年1月11日

今回の都々逸。「取れば小さくわたしと言って 黙る電話の凍る夜」ホラーですな。間違いなく昭和時代の作品だし、今では電話も携帯できるので、俗にいう「家電(いえでん)」。つまり家庭用の固定電話ってことですよね。どう思うかそれぞれだろうが、受け手の...
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余談雑談 2025年1月4日

年が明けた。こちらは通年通り、元旦は初詣。今や世界的に有名なお寺さんの敷地内に同建されている神社の氏子ゆえ、観光客や夜通し騒いで疲れた若者らが消える一瞬を狙っての参拝。晴天で北風も強くなく20分程度で帰宅。自室に戻り、今年の抱負として特段何...
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余談雑談 2024年12月28日

今年最後の発行です。もう一年経ったのか、早いなと感じるか流れ的に通常通りのイメージだったかなとか。大きな視点だと元旦の大地震、翌日の羽田の事故と嫌な幕開けと感じた人も多かったに違いない。こちらは政治家や宗教家でもないので見ず知らずの人に善人...
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余談雑談 2024年12月21日

一応、顔を出していたバーゲン。師走になると招待状を兼ねたハガキが来ていた。それで今年もいよいよおしまいだなという気分にもなる。メインは衣料品や日用雑貨系だが、毎回凄い人気で区民ホールの2フロアを使用する規模なので、目指す場所のみを少し見てす...
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余談雑談 2024年12月14日

ちょっとした「大人買い」。昔のアメリカのとある連続ドラマ。子供の頃の初放映以後、何度か深夜枠等で放送局をまたぎ再放送された作品。ビデオ・ソフトでは販売されず、深夜枠でタイマー予約をしたが野球中継の時間延長で前半のみで録画終了とか、妙に縁がな...
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余談雑談+ 2024年12月12日

今回の都々逸。「ぬるい酒でもお前の手から ついでもらえば熱くなる」一挙に師走に入り寒くなった。となれば熱燗も恋しいというもの。しかし、この謡からイメージするのは昭和のお座敷遊びなら最高だが、庶民としては割烹着でも着た女将がいる小料理屋あたり...
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余談雑談 2024年12月7日

師走に入った。とはいっても走らなくなって二十年強は経つ。というよりも元来が『師』と呼べる存在ではない。つまり走ることには関係ない人生だった。体感的には「冬」のイメージもなく、朝晩の冷え込みも東京はまだまだてな感じである。ところが、経済活動的...
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余談雑談 2024年11月30日

そんな時期になったのか。季節の移ろいに変化が生じて、まさしく秋がない今年。それでも、今頃都心で紅葉と言いだし、一方で最高気温が20度を超える日もあった。この分で行くと年々想定外てな季節変動に見舞われるはずだ。当然、野菜やら秋物ファッションと...
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余談雑談 2024年11月23日

街中で頻繁に見かけるようになったモノ。スマホひとつて乗れる緑色の自動二輪車。颯爽と背筋を伸ばし滑走している。自分の住む古ビルの並びにその駐輪場が出来た。尤も、「Port」と呼ぶらしいけど。今の自分には自転車もないので便利かもだ。歩いても足指...
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余談雑談 2024年11月16日

逡巡の結果だが、運を持っているとしてみるか。今回は沖縄からの発信を予定していたが、何のことはない自室から通常発行である。今年は一度も大好きな沖縄に行ってないと夏前から悶々としていた。ところが、いざ実際に予定を立てようとすると体のどこかが悪化...
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余談雑談+ 2024年11月11日

今回の都々逸。「いやよいやよと言われてやめる そんな貴方がもっといや」かといって、その反対もしつこいとか、ストーカー的と忌み嫌われますがね。こういう場合、サジ加減が難しいと思うのは粉かけられる男の方。それで勝手な思い込みとか自分の愛情過多を...
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余談雑談 2024年11月9日

そろそろカウントダウン。自分にとって地元で最後の『食堂』。そこが11月末で閉店する。申し訳程度のカウンターには席が四つ。他に四人掛けテーブルが三卓。オバサンが独りで切り盛りしてきた店。本当に、これぞ食堂という態でメニューも豊富であった。ただ...
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余談雑談 2024年11月2日

己の老化とか、劣化とか。ここで扱う予定の作品は一応、発行予定の順番通りに再鑑賞して原稿を起こすようにしている。あまりにも昔の鑑賞過ぎると勝手な脳内変換で間違いを書いてしまうから。寄る年波で冷静よりも思い込みが優先する自分。なので一応、書いて...
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