余談雑談 余談雑談 2012年1月11日 昨今の若者は、妙に大人、というか、醒めていると感じることが多い。先行きに不安を感じるのはどの時代でも同じであっただろうに。それとも、自分が見える周囲の若者らだけがそうであり、まだまだ熱い人間もいるか。 で、今回の都々逸。 「義理も人情ももう... 2012.01.11 余談雑談
余談雑談 余談雑談 2012年1月7日 年が明けた。 去年は、大災害や世界経済の先行き不安など皆が傷ついた年てあった。なので、大晦日の発行のとき、「心穏やかな年始をお迎えください」と書いた。 翌日、元日の東京は、雲が拡がり、初日の出は拝めなかった。時折、晴れ間が照したものの寒い日... 2012.01.07 余談雑談
余談雑談 余談雑談 2011年12月31日 大晦日だ。 今年は忘れ難い年になった。亡くなった多くの人々。生きていても、あきらめる人、あがく人、一層、頑張る人々と、色々な人がいるだろう。それでも年は超えるのだ。 しかし、今年の年末にも映画人の訃報が飛び込んできたのには驚いた。 森田芳光... 2011.12.31 余談雑談
余談雑談 余談雑談 2011年12月24日 今日はクリスマス・イヴである。 テレビなどでは、暗い世情を吹き飛ばそうとあちらこちらのイルミネーションの特集をしている。「節電対策」として、イルミネーションにはLEDランプを使用し、対策もバッチリであるとのアナウンスも忘れない。 実際に何ヶ... 2011.12.24 余談雑談
余談雑談 余談雑談 2011年12月17日 「今年の一文字」が発表された。大方の予想通り『絆』である。こちらは、個人的に『一』と考えていた。今年は「2011年」だし、あれは「11日」に起きた。 発表の翌日、高校の友人と長年の恒例になっている「二人だけの忘年会」に出掛けた。 出向いたの... 2011.12.17 余談雑談
余談雑談 余談雑談 2011年12月10日 先週、このメルマガの発行時のこと。 まだ夜も明けぬ時間、室内の照明も点けず、テレビの音声を聞こえるかどうか程度にし、発行前最終チェックをして、さて、そろそろというとき、9階の部屋にわずかな揺れが来た。 その瞬間『緊急地震速報』がテレビ画面に... 2011.12.10 余談雑談
余談雑談 余談雑談 2011年12月3日 先々週、上で扱ったアンジー・ディッキンソン。実は、もう数本扱いたかったが、アップする写真がないのであきらめた、と断りを入れたら、一応、教えて欲しいとの連絡を頂いた。 なので、一本を簡単にご紹介する。「トリック・ジャック」(1971)というT... 2011.12.03 余談雑談
余談雑談 余談雑談 2011年11月26日 噺家の立川談志が死んだ。 自分など、映画ばかりで、落語をほとんど聞いてこなかったが、それでも型破りな御仁という印象はあった。 様々な情報番組で追悼的な特集が組まれているが、個人的に、直接、父から聞いた話がある。 彼が参議院選挙に出たとき、選... 2011.11.26 余談雑談
余談雑談 余談雑談 2011年11月19日 つい先日のこと。 30年弱勤務した会社を早期退職した友人と飲んだ。これで、こちとらと同じ土俵かと思い、残業続きだったサラリーマン時代には考えられぬほど早くから飲もうと誘った。 そんな彼は、以前、「第二の人生」は老人介護のケアマネージャーを目... 2011.11.19 余談雑談
余談雑談 余談雑談 2011年11月12日 実家のタバコ屋。母の独居暮らしでもあるので、毎朝、早目に顔をだすようにしている。 途中、通勤路にアーケード商店街を通る。場所柄か、ホームレスがたむろしていたり、夜の延長上か、フラフラと浮遊しながら大きなひとり言を発する御仁もいる。 一大観光... 2011.11.12 余談雑談
余談雑談 余談雑談 2011年11月11日 しばらく振りの<番外編>です。特段の理由などなく、誰からも指摘されないのを良いことにして、単にサボっていただけ。で、今回の都々逸。 「遠くはなれて会いたい時は 月が鏡になればよい」 中秋の名月も、いつの間にか終わり、何やら冬の気配が色濃い。... 2011.11.11 余談雑談
余談雑談 余談雑談 2011年11月5日 妙に暖かい日中。関西では夏日を記録しているとか。 何やら、「秋」という季節が日本からなくなると噂していたが、既に、現実化したのだろうか。何事も簡単、且つ、スピード化が世の流れとはいえ、幾ら何でも季節まで簡素化することもないのに。 そんな中、... 2011.11.05 余談雑談
余談雑談 余談雑談 2011年10月22日 タイで進行中の大洪水や、長く君臨していた独裁者が殺害された映像が流れたりと、世界が劇変中。 日本でも、ほんの数ヶ月前に大震災があり、いまだに苦境のまま虐げられている人もいる。 だが、自分のような一個人では、どうしようもない。一方、自分の心に... 2011.10.22 余談雑談
余談雑談 余談雑談 2011年10月15日 今週、三日ほど保全工事が入った。漏水した天井の塗り直しと、漏れ伝わったキッチン上部の吊り戸棚の取り換えである。 築47年、室内改修をして既に32年。しげしげと天井を見上げ、当該部の塗装だけでは、他の部分との差が開き過ぎるが、別途料金の自腹支... 2011.10.15 余談雑談
余談雑談 余談雑談 2011年10月8日 何だか秋らしくない日々。急に冷え込んだり、夏日に戻ったり。体が付いていかないのは、当然であろう。 ただ、この「当然」が、何だか嬉しいとカレンダーを見て感じた。今日からの三連休の日付である。 「移動祝日」になって久しいが、本来の「体育の日」が... 2011.10.08 余談雑談
余談雑談 余談雑談 2011年10月1日 先週の「秋分の日」のこと。仲間たちに誘われ、神奈川にあるビール工場へ、バスを仕立てて行った。往復とも渋滞に巻込まれ、思いの外時間がかかったが、夏の沖縄に続き、年に二回も工場見学に行けて、酒飲みとしては嬉しい限りである。 何でも、先週は月曜と... 2011.10.01 余談雑談
余談雑談 余談雑談 2011年9月24日 時折行っていた焼き肉屋。若い頃は大好きだったが、加齢の所為か、あまり食指をそそられなくなった肉類。 否や、安酒場で懐具合と相談しながらが基本になったからか、少しの飲食でも、4~5000円はかかる焼き肉は、個人的に『高級なるお食事』に入って久... 2011.09.24 余談雑談
余談雑談 余談雑談 2011年9月17日 残暑というよりも、夏そのものを感じさせる日々が続く東京。 その所為か、はたまた、単に億劫だからか、このところ、あまり飲みに出掛けていなかった。何故か、それではいけないと思い立ち、夕刻、外出した。 目指したのは、いつも小一時間をかけ、徒歩で行... 2011.09.17 余談雑談
余談雑談 余談雑談 2011年9月10日 自室天井からの漏水。 原因は雨水の浸透によるものではなく、直上階の水道管の経年劣化による破損だった。つまり、雨の度に不安を感じ続けなければならいというものではなく、一安心した。 修繕屋が言うには、直上階はこの春、リフォームをして、給湯器は外... 2011.09.10 余談雑談
余談雑談 余談雑談 2011年9月3日 今回の台風。 幸運にも自分の住む地域ではほとんど雨も降らず、どこか肩透かし。一方で、直撃、上陸の場所の方々は、大変な御苦労をされているだろう。 「対岸の火事」と言うつもりはない。実は、「水」の恐怖を体感する事が起きた。 東京は、先週の金曜日... 2011.09.03 余談雑談