余談雑談

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余談雑談 2010年8月21日

まだまだ暑い日々である。 その所為か数人から、自宅なり、オフィスのエアコンが壊れたと聞いた。つい数週間前の自分の環境が思い起こされ、さぞや大変だと共感する。 しかし、現在、こちらは存分に涼しい環境下である。何とはなく、『喉元過ぎれば、何とや...
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余談雑談 2010年8月14日

実に久し振りに「観劇」に出向いた。 ヴェテラン脚本家、倉本聰による「歸國」である。65年前に戦死した兵士たちが、現在の日本に帰ってきて感じることを描いた、ある種、ストレートな作品。 『お国の為』と、それぞれの人生や青春を捨て、戦死していった...
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余談雑談 2010年8月8日

今回の都々逸。 花には、頓と疎いが『夏の花』というと、個人的に連想するもの。 「朝咲いて四つにしおれる朝顔さえも 露に一夜の宿を貸す」 「向日葵」のように、闊達で力強さはないものの、どこか逆に、風情を感じさせる。自身が、東京の下町で生まれ育...
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余談雑談 2010年8月7日

やっと可動したエアコン。涼しさに目を細めている。 だが、気に掛かることを『見積もった壮年男』が言っていた。以前のものは、冷房は「電気」で暖房は「ガス」であった。今回も同じシステムだろうと思ったら、何を仰る、それは20年も前のもので、現在は冷...
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余談雑談 2010年7月31日

相変わらずの暑い日々。散々悩んだ挙句、保険金をつぎ込んで、エアコンを購入することに決めた。 いよいよ工事当日。朝8時には30℃を越える日だった。職人たちが、台車にエアコンや工事道具を乗せ、4名でやって来た。ところが、室内に入った親方が、エア...
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余談雑談 2010年7月24日

梅雨の最中、どうにもエアコンの様子がおかしいと思っていた。「冷房」「ドライ」とリモコンを押してもでてくるのは単なる『ぬるい外気』のみ。嫌な予感がして、修理屋を呼んだ。 室外機がまったく作動せず、案の定、完全なる寿命で、交換部品がないと言う。...
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余談雑談 2010年7月17日

近所にあるアーケード商店街。超有名観光地にあるし、このところ建造中の「東京スカイツリー」人気と相まって、いつも凄い人出である。 昔は、婦人服や小間物屋といった小さな個人商店が多かったが、経営難や後継者問題などで閉店が相次いでいる。昨今は、そ...
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余談雑談 2010年7月10日

久し振りに試写に出向いた。タイトルは「花と蛇3」。 団鬼六原作のSM成人映画で主演は、去年「麻薬取締法違反」で逮捕歴のある小向美奈子。その彼女を何とか綺麗に見せようと惨憺している成田裕介監督ら、スタッフたちの姿が眼に浮かんだ。 元々はグラビ...
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余談雑談 2010年7月3日

着々と天空に伸び続け、既に、観光名所となった『東京スカイツリー』。 先立て、ストリップを一緒に鑑賞しにいった女性のひとりが、すぐ近くに住んでいる。何でも、家賃の値上げ交渉がもう始まり、その近所にある、自分も何度か行ったことのある、味わい深い...
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余談雑談 2010年6月26日

今週は国際的に日本人の活躍が目立った。ゴルフでは宮里藍が日本人初の賞金女王になり、サッカーでは予想に反して決勝進出を果たした。 そこに今までとは違う、新しい「日本人像」の出現を感じた。 自身でも今週、かつてでは信じられないことを経験した。東...
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余談雑談 2010年6月19日

先々週、告知したDVDプレゼント。 思いの外、応募者が少なかった。そもそも、読者数も決して多くはないが、それでも、もう少しは応募があるかと思っていた。 きっと、プレゼント対象の作品が地味過ぎるか、もしくは、まったく興味がなさそうなジャンルの...
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余談雑談 2010年6月12日

今更ながらだが、「Twitter」が大流行だとか。どうも、「新しモノ」と聞くと、即座に背を向けたくなる性分であるから、当然、参加はしていない。 何でも、街の中などで、現在起こっている事象を実況中継よろしく『つぶやく』こともあるとのだとか。そ...
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余談雑談 2010年6月5日

退院後、リハビリと称して、町をブラブラしていて、ふと入った書店。そこで廉価版DVDを見ていて驚いた。 何と、ここでも扱った大好きな作品が発売されているではないか。ビデオこそ出ていたが、まさか、いきなり廉価版でDVD発売されるとは、夢にも思っ...
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余談雑談 2010年5月29日

やっと退院である。しかも、まさに、今日これから。一ヶ月振りの『シャバ』である。 当り前だが、その日数分だけ禁酒した。なので、当然といっては当然だが、既に心では、数々の酒場が渦巻いている。先ず、今日の一番目は、あの店。で、日曜は、こなたの店は...
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余談雑談 2010年5月26日

昨日扱った都々逸、「枕出せとはつれない言葉 そばにある膝知りながら」への返歌でもなかろうが、何とはなく、いつも『対』で思い出すのにしてみた。 「よその夢見る浮気な主に 貸してくやしい膝まくら」 なるほど、安心しているからこそ、別な女の夢を見...
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余談雑談 2010年5月25日

まだまだ入院中。だが、何とか退院の目鼻も見えてきた。 今までも、天気の良い日などは、病院の車寄せにでて、日向ぼっこを楽しんだりするのだが、『退院』の二文字を聞いてからは、陽射しも気持ち良く感じる。そこに、そよ風など吹けば、近隣神社の木々の新...
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余談雑談 2010年5月22日

またもや肩にボルトが入った。今度は、一回目の時よりも長い代物で、抜けにくくなっているらしい。 一回目のときに、何故、埋めたはずのボルトが骨から抜け出てきたのかはドクターたちも首を傾げるばかり。なので、その轍を踏まないためか、今回は慎重だった...
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余談雑談 2010年5月18日

「苦労しながら待つ身の長さ あくびしてさえ出る涙」 愛人が、『旦那』を待ち焦がれている都々逸。この当時の、『お妾さん』は、あまり出歩かず、ひっそりと待っていたのだろうか。多分、正確な時計などもなく、大体何時ごろ、と訪問時間もアバウトだったに...
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余談雑談 2010年5月15日

手術も何とか無事に終わり、現在入院中である。リハビリもまだなく、単に静養中。で、DVDを見るか、同じ視点で看護師や患者を見る日々。 今回は、顔見知りの看護師が半分ぐらいになっていた。転属になったもの、離職したものと様々であるが、『寿退社』は...
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余談雑談 2010年5月8日

再手術が決まり、暫くは酒が飲めないからと、入院前日に「我が心の酒場」へ出向いた帰り。日毎に伸びる西日を眺めながらバスに乗っていると建築現場からの帰りらしい職人が二人乗ってきた。 ひとりは短髪で白髪が目立つ酒焼けしたヴェテラン。もう片方は茶髪...
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