余談雑談 2026年5月23日

まったく、煽ってきやがって。

梅雨の走りのような天気が続く東京。急に気温が下がる日もあるが、稀。TVでは当然、今夏がどれほど強烈かを予想し、嫌な感情を煽る煽る。

とはいってもデータによる事実の予見。決して外れないだろうと誰もが確信しているに違いない。

だから嫌な気分なのに、上乗せで脅してくる。そうなると、こちらの気分も嫌な方向へ走り出す。これまたTV発信だが、とあるものを再現するという特集を見た。

成程、撮影法もあろうが手仕事で上手く再現されていて、スタジオでは感嘆の声が上がった。でも、待てよ。

「まったく同じく再現する」。確かにオリジナルをリスペクトしていたとしても、それってコピーとか贋作じゃないの、と。でも、3Dプリンターじゃなく人の手製だから温もりがあるとでもいうのだろうか。

これも物は言いようでイメージ操作。何でも簡単に再生なり、レストアと称する。

まあ、これも考えようだが刑事ドラマで骸骨から元来の顔を再生などという場面ももっとそっくりになるかもとも思ってしまう。

個人的には、あの何とも絶妙に似ていないハリボテ感の顔面に無理矢理カツラを付けた恐らく誰も特定できないだろうなという、うがった見方をした時代を想起する。

逆にその出来栄えの悪さに、もしかしてこの下にはホンモノの骸骨があるのかと思った恐怖。ある種のホラー映画と感じたっけ。

そこにイマジネーションが育まれたとも感じたい。ならば人の心も3Dプリンターで再生できりゃもっとラクなのに。

未だに良く分からぬ類に「貴方歯磨き粉」とか「風邪病原菌の一種」みたいな人がいるがそうだが、それで金稼げるから立派な実業家とでも思っているのか。

まあTVだってそうだったか。「ヤラセ」と呼ばれて、俗にいう炎上案件になったものもあったっけ。

でも、それは今ではフェイクと呼称か。妙に音の響きからは格好良いよな。

ならば馬鹿親父は、意固地に変換。「ヤラセ」が「イヤラシい」に聞こえるのは昭和特有の変換とか。

結構毛だらけ、猫灰だらけ、てか。寅さんの喧嘩売の口上だが、今じゃ意味不明で聴き取れもしないんだろうな。

否や、韻を踏んでいるから『ラップ』と感じるんだろうか。

そいつァ、恐れ入谷の鬼子母神だね。まあ、鬼子母神様の祭りも終わって、本格的に酷暑に突入か。

じゃ、こちとらは昭和オヤジの極寒の「親父ギャク」で、少しでも涼しくしてやろうか。

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