何だか一気に冬めいてきた。
やはり秋を感じる期間は短く、四季とは呼べない国になっちまったな。
しかも否が応もなく変わる。諦念しろということだろうが、ストレスは加算。そもそも体が寒暖差の劇的変化に対応できず、心身ともに調子が悪化。
まあ、引っ越しも待ったなしで、何をどこから手を付けて良いのかも混沌。建直し仲介業者は建前上の「間違いではない」情報のみで、まるでお役所仕事。文句を言ってみたところで彼らは上からの命令に従い、ミスを犯さぬようするのが常道。
つまり彼らに文句を言っても織り込み済み。こちらが高圧的に出ようが、下から出ようが、想定問答集やマニュアルがあるし、あまりにお子様的わがままを要求すると弁護士登場だよという真っ当な反撃もあるだろう。
個人では限界もあるし、ならば仲間でも集めようかと考えても建直し反対が自分だけという体たらく。個人の価値観何ぞ、それこそ「てんでバラバラ」。
まず引っ越し先を決めて、先方の広さと収納を考え、貯めに貯めた物品の処分量を策定か。仲介業者は、貸倉庫なり一斉廃棄業者を紹介とか、粗大ごみは業者発注よりも区に直接連絡で粗大ごみとして出すのが得策と宣う。
そんな情報は知ってるんだけどなァ。こちらの性格を知らぬし、部屋の状態を見てもいないからの発言。それが普通の包括的一般論なのだろうが、だからこちとら他人が嫌いになるんだよな。一般論など、屁の突っ張りにもならん。
取り敢えずと当座は使わぬと重い品を押入れ上段に乗せ、映画パンフやポスターを中段にし等と考えて早数十年。しかも押入れ引き戸前に靴箱を山積み。
現状は肩肘の関係で上段の重量物は持って降ろせないことが判明。無理して落とすと靴箱群が崩壊。となると中古靴を引き取ってくれる専門業者をネットで探して依頼が最優先か。で、調べても調子良い文言ばかりだが、きっと裏があるに違いないと下種の勘繰り発動。
そら、もう挫折だ。仕方なく気分転換にと録画したTV番組を見たりする逃避行動に走る。
で、TV周辺にある1500本以上のDVDやBDも全部は連れていけないぞと思い、どれとどれを処分するかと、そっちも気になる性分。
これが他人なら昔の写真やアルバムで手が止まるとか言っていたやつか。結局は出ていきたくないが最優先思考に落ち着く。とはいえ、なんだよな。
そらみろ、一気に強い北風来襲で心と体が極北状態になっちまう。すぐに心と体がカサカサになって、立ち枯れになりそうだ。
でも、これからが冬本番かよ。


